アドルフに告ぐ (2) (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋 (1992年4月1日発売)
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784168110146

感想・レビュー・書評

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  • 峠さんモテすぎ

  • リークされやすい情報なのに、なぜ極秘のままでいられるのだろう!!!

  • 早速最初から大嘘が出てきてうんざりする。
    こういうプロパガンダが平然と出てくる辺りに思想の歪みが見えるのが残念だわ。
    名作もそれだけで曇る。

  • まだまだこれから

  • アドルフに告ぐ 第二巻

    文春文庫

    1992年4月10日

    著者:手塚治虫
    発行所:株式会社文藝春秋

    4-16-811014-1 c0179¥600E.

  • 手塚漫画の中でかなり好きな作品です

    仁川さん…(T_T)

  • ヒトラーの出生の秘密を暴く文書を弟から受け継いだ峠草平。
    特高やゲシュタポに狙われる彼の孤軍奮闘が中心の2巻。

    弟の形見ということだけでなく、本来の草平の気質があっての折れない心。義侠心ではないか、反骨心だけでもないし。
    何かを振りかざすということに対して、立ち向かう人間なのでしょうね。
    こういう心意気をもつ人でありたい、と思う。モテるわけです。

    ドイツへ行ったアドルフが、少しずつ変質してゆくのが怖い。洗脳というのはこういうことなのか、と感じます。徐々に侵略してくる毒。

  • キャラクターが動いてきた感じで面白く読める。

  • 続きが気になる!

  • 初読は高校の時かな。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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