戦後政治家論 吉田・石橋から岸・池田まで (文春学藝ライブラリー)

  • 文藝春秋 (2016年4月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784168130618

作品紹介・あらすじ

戦後日本を動かした政治家たちの素顔



岸信介、池田勇人、吉田茂、石橋湛山、緒方竹虎、鳩山一郎など15人の政治家をユーモアと皮肉の利いた切れ味ある文体で描き切る。

みんなの感想まとめ

戦後日本を動かした政治家たちの素顔を、ユーモアと皮肉を交えた文体で描く本作は、読者に新たな視点を提供します。特に、吉田茂に焦点を当ててきた読者にとって、他の政治家たちの魅力や背景を知ることができる貴重...

感想・レビュー・書評

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  • 戦後の政治、それ以前に日本の有り様がよく分かっていないまま、ひたすら吉田茂だけを極めて突っ走ってきた我が人生。ひたすら自分の無知を哀しみ、しかしながら全体像の把握やらそれぞれの政治家としてそして一人の人間としての魅力なり何なりを知ることができて読みながら、何処となく小説、短編集を読んでいるような気分になった。更に、言葉にはできない懐かしさなのか安心感なのか、自分でも理解できない気持ちが込み上げてきて、一層この分野について研究していきたいと思ってしまった。
    著者は、官僚政治家に対してかなり痛切な論評をしていた。また、まさにその時代に書き、政治家たちを評価している為、教科書的な後世から見た彼らの人物像、評価とは違いが生じていて面白かった。吉田茂がここまで言われているのは、普段の私であれば不愉快であったかもしれないけれど、意外とすんなり受け入れることができたし、へぇそうなんだ、と逆により興味が湧いて、読んでいて楽しかった。

  • 【戦後日本を動かした政治家たちの素顔】岸信介、池田勇人、吉田茂、石橋湛山、緒方竹虎、鳩山一郎など15人の政治家をユーモアと皮肉の利いた切れ味ある文体で描き切る。

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