子どもの特性を知るアセスメントと指導・支援 (「特別」ではない特別支援教育 1)

  • 明治図書出版 (2009年7月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784180081332

みんなの感想まとめ

子どもの特性を理解し、適切な支援を行うためのアセスメントに関する詳細が豊富に紹介されています。特に、児童生徒が作成した作品から特性を読み解く実例があり、具体的なイメージを持ちやすい内容となっています。...

感想・レビュー・書評

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  • タイトルの通り、アセスメントについて詳しく記載されています。質問紙形式のものばかりではなく、児童生徒が作った作品から特性を読み解く実例も紹介されていて、とてもイメージしやすいです。
    また、校内体制づくりについても詳しく書いてあるので、コーディネーター的立場にある方はしっかり読み込んでおくとよいと思います。

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  • 「『特別』ではない特別支援教育」とは――
     平成19年度から全国で特別支援教育が本格的に実施されました。2年が経過し,現在の現場の状態を見ると,まだ特別支援教育を「特別な子どものため」に「特別な場所」でという考え方で進めているところも多く見られます。この考え方でいくといつまでたっても従来の障害児教育となんら変わらなくなってします。自分は直接かかわりたくない,自分には関係ない,この子がいなかったら学級はうまくいく,といった旧来の考えを依然もっている教師も少なくありません。特別支援教育の本来の狙いには,特別な配慮のできる専門性をもった教員を育てることが目的の一つにあります。これが実現できると,すべての教員がすべての子どもたちに配慮ができる授業づくり,学級経営ができます。そのためには,子どもの実態をどう捉えるかがとても重要な位置を占めます。子どもの実態がわかることで,適切な援助ができ,授業の進行や学級経営もスムーズになります。そうするとおもしろくない,わかってもらえないという子どもたちの二次的なストレスや歪みを防ぐことができると考えます。これらを実現していくためには,研修のあり方や実態把握の方策を体系づけていかなければなりません。
     このような問題を解決していくために「アセスメント」「不器用」「自立活動」「保育」というキーワードをもとに考えていきます。
     本編では子どもの学校でできる実態把握の具体的な方策を紹介するとともに,もっと身近に特別支援教育を感じ,「『特別』ではない特別支援教育」を日々の実践の中で生かしてほしいと考えます。

      2009年6月   /中尾 繁樹

  • 田園書房にはあったそうです。

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