- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784180232215
感想・レビュー・書評
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小学校異動で、新卒教師とほぼ同じ状況にいる私にとっては、かなり役に立つHow to本だった。一貫して、野中先生の新卒教師に対する「なんとか続けていけますように」という願いを感じる。
授業については、スタイルが違うので自分には合わないなぁと思うものもあったけれど、学級システムにおいて、いくつか自分でも取り入れてみたい手法があった。
買っておいてよかった。
書棚の中から発掘して読んだ本。
たぶん、もう一回読む。
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GWの読書その2。
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なんとなくうまくいかないこと。
やってはいるけど成果のあがらないこと。
日々の教室で、足りないものを教えられました。
ここからどう実践していくかが重要ですね。 -
初任者指導教諭として、初任者の先生を見てこられた経験が書かれており、とても参考になる。
「縦糸と横糸」、「3・7・30」
言うは易し、行なうは難しである。現場で生かしていきたい。 -
「新卒教師時代を生き抜く心得術60」の続編
前回の本でも十分分かりやすかったが、
そのやり方で初任の教師を指導して分かったことや
初任が取り組んだ実例を写真でも紹介してくれていることがありがたい。
給食の配ぜんの仕方、盛りつけは教師が見せる
目標達成法(学級目標と席替えをリンクした方法)の例なども分かる。
野中先生の本はどの本も一貫した考え方で読んでいて安心する。
学級経営の売り上げランキングの上位にある本です。