学級担任のための「伝わる」話し方

著者 :
  • 明治図書出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784181649166

作品紹介・あらすじ

生徒指導、学級指導、授業での指導や声かけ、保護者対応など、各場面で最適な話し方とは?そんな疑問に答える一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の話し方がいかに適切でないかが分かる。
    問題は、実際に子供の前に立つときには読んだ内容が頭を過らないであろうこと。
    何事も訓練が必要ですね。

  • 掛け合い漫才的な手法のせいで授業が進まないこともしばしば…反省します。あとは発問は課題。

  • 教師として働く上で必ず話す場面はある。その際に、どんなことに気を付ければいいか、どうすればうまくなるのかについて書かれている。
    やはり、子どもをよくみて、自分の話が伝わっているのかを常に判断しながら話していくことが大切だと分かった。

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著者プロフィール

多賀一郎(たが・いちろう)
教育アドバイザー。神戸大学附属小学校を経て私立小学校に永年勤務。追手門小学校では8年間にわたって、若手教師の育成を手がけてきた。全国各地の学校現場に入って、指導するほか、親塾や絵本の会なども主催している。

「2022年 『教師の育て方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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