協同学習がつくるアクティブ・ラーニング

著者 : 杉江修治

制作 : 杉江 修治 

• 明治図書出版 (2016年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

協同学習の理論は、アクティブ・ラーニングの核となる理論である。協同学習の理論からアクティブ・ラーニングとの関係性までを解説。ジグソー法、LTD学習法、看図アプローチなど、明日から役立つ授業づくりの具体例も満載。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2023年6月5日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/912918

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2022年9月1日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/67606

[ghostriderさんの感想 · 2016年12月6日]

協同学習入門に実例を付けた感じ。

著者プロフィール

1948年生
博士（教育心理学）
中京大学名誉教授
日本協同教育学会名誉会員

著作には
バズ学習の研究　風間書房　1999
子どもの学びを育てる少人数授業　明治図書　2003
教育心理学　学文社　2007
協同学習入門　ナカニシヤ出版　2011
協同学習がつくるアクティブ・ラーニング（編著）　明治図書　2016
教師の協同を創る校内研修（共著）　ナカニシヤ出版　2017
教師の協同を創るスクールリーダーシップ（共編著）　ナカニシヤ出版　2018
日本の協同学習（共編著）　ナカニシヤ出版　2019 　
他がある。

「2022年 『協同学習を深める』 で使われていた紹介文から引用しています。」