新卒教師時代を生き抜く心得術60: やんちゃを味方にする日々の戦略
- 明治図書出版 (2007年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784182166112
感想・レビュー・書評
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まだ読んでいる最中だが、もうすでに手遅れになってしまい、「この本の通りにしておけばよかった」と思うことが多い。
それだけ参考になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本なしでは、学級開けないだろう…と思うくらい、読み込んでいる本。4月の学級開きにむけて、何度も読み返しています。
教師がいなくても、学級が機能するすなわち子どもたちが自分で考えて運営する学級ができているということを教えてもらいました。(K) -
野中先生…お会いする前に読み、お会いした後に読み。先生の人柄が伝わってくるよな、と思う。私もこの仕事に就いて3年目になろうとするけど、若い教員は必読。具体的に書かれてあるので読みやすい。
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「こういうことが知りたかった!」
と思わせていただきました。
「4月から教員になるけど、
いったいどんな仕事が待ってるの!!?
実習では授業が主だったし、
既に出来上がっている学級だったから
分からない!!」
そんなあなたにぴったり!
再び熟読しようと思います -
GWの読書その3。
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そうそう、これが知りたかったの!!ということばかり書かれている。しかも、読みやすい。
始業式まで、学級経営、教科指導、学校事務処理、保護者対応の心得という構成で書かれている。
朝会や集会の参加の仕方、忘れ物対応、宿題の出し方や懇談会の内容などの微細なことまで書かれていて有り難い。
4月までも4月からも、何度も読み直すであろう本。 -
読んでから時間が経ってたけども、先日、事務所の先生が新採用の我々に向けて、「ぜひ読んでほしい本」として挙げられてました。
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初任の頃に読んだ本を再読。
「新卒教師時代を生き抜く・・・」とだけあって、とても細かいところまで、先輩教師の実践を知ることができる。
ジャンルは、当番活動、学級目標、掃除、教科指導の心得、保護者対応など、幅広い。
理論はもちろん、とても具体的で、いいと思ったら即学級で使えるのが特徴。
今読んでみると、今まで受け持った2年間、書かれている技をかなり活用させてもらったと実感。