ごく普通の公立小学校が、校内研究の常識を変えてみた

  • 明治図書出版 (2024年8月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784182488269

作品紹介・あらすじ

校内研と聞くと「やらされ感」「負担が大きい」など、ネガティブな印象が浮かびませんか?そんな校内研を「やりたい」「楽しい」ポジティブなものに変えるために、公立小学校で積み重ねられた試行錯誤をまとめました。本書を通して校内研の在り方を考えていきましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 校内研究が重たくならない、面白い楽しいって思ってもらえるはほんと理想。
    みんな「めんどくさい」とか、研修しても「べつにどうでもいい」って感じで、自分の授業をさらに伸ばそうなんて思う人がいない職場はつらい。

  • Amazonで見つけて勢いで購入。
    惹かれたのは「ごく普通」という言葉。

    読みやすく、あっという間に読破。
    タイトル通り、こうないけんきゅうについて、今までの常識を覆す取組について書かれており、「やってみたい」という気持ちになった。

    正論を振りかざすのではなく対話を重ねる、信用(実績)と信頼を積む、当たり前仮説の廃止、仮説生成型、1年完結でも良いドミノ型研究、希望制研修、BGMや机の配置を工夫した場づくり、あえて紙配布の通信…

    自分がマーカーを引いた箇所をざっと書き出したが、これだけでも多くの改革があったことがわかる。

    特に、「最初は仮説なくてもええやん」「1年で研究終わってもええやん」は、実現するにあたって相当な努力があったのだと思う。

    現在、自身が行政の場で働いているということもあり、現場にいる時以上に「従来のものを新しいものに変える」ことの難しさや大変さをひしひしと痛感している。

    それを実現するにあたって、必要不可欠だと感じるのが、「仲間の存在」と「対話を重ねること」の2点。

    本書で紹介されている校内研究の形も、同じ方向を向いて共に頑張る仲間の先生がいたからこそ、ここまで実現できたのだと思う。

    現場の先生方の取組から、熱をもらった。
    本を書かれた先生方といつか話をしてみたい。

    僕も精進しよう。

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