教室の心理的安全性 クラスをHAPPYにする教師のリーダーシップとマネジメント
- 明治図書出版 (2024年1月27日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784183400215
感想・レビュー・書評
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初任から6年目まで定時で帰り、同僚、上司の教えを無視し続けたのは相当業が深い人である。
それでいい。
ほとんどの人が出来ないから価値がある。
人間関係と自分自身を天秤にかけたとき、後者が大切であると確信し、突っ走る。
30年もすれば、それが当たり前となるのであろうか。
「認め合う」
これに尽きる
教師が具体例(エピソード)、根拠を持って子どもたちに伝えられるか、体現できるか
めんどくさい、難しいは当たり前
それを簡単にするために、研究団体、書籍がある
学び続けよう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学級経営初心者本かなぁ。
根拠が薄め。
エッセイとか体験談寄り。
以下自分がマーカーしたところ。
心理的安全性とは「チームの中で対人関係におけるリスクをとっても大丈夫だ、というチームメンバーに共有される信念のこと」
本書におけるそれは、「相手のために本音を言えること」
質問しないこと、発言しないことが自分を守るとしり、口を開かなくなる
不安のせいで生理的資源が消費され、分析的思考や創造的考察、問題解決ができなくなる
「子どもは、信じられない人の前では良い子になります」
子どもがどうありたいのか、どうなりたいのかを起点に教育をつくる
