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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784184472211
作品紹介・あらすじ
算数授業における個別最適な学びと協働的な学びの実践
みんなの感想まとめ
算数授業における個別最適な学びと協働的な学びの実践を探求する本書は、算数を通して新しい知識を創造できる人を育てることをテーマにしています。読者は、指導観の変革が必要であることを理解しつつも、実際の授業...
感想・レビュー・書評
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算数科で育てたい学び方について学べた。
算数を通して「既習事項や様々な考え方を使って、新しい知識を創造できる人」を育てるという軸が貫かれていたので読みやすく、勉強になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
確かに、指導観を変えなくてはいけないということはわかるのですが、実際には、よく理由もわからないまま学校に来たくない、教室に入りたくないという子が増える中で、やる気のある子を前提にしたような授業を提案されても、本当にできるのだろうかというのが正直な感想です。
個別最適な学びも、協働的な学びも、これまでの学校でもやられてきたことです。ただ、そのレベル感を上げていく必要があるということです。そして、ICTを活用すればそれができるとも国は言っています。ゴールイメージをどこまでもてるか、それは、当然教員一人一人の力量によって違ってきます。
p.95 日々の学習の振り返りとして、
・「着目ポイントは何か?」と考えた。
・友だちといっしょに考えたり、話したりした。
・前にやった学習と結びつけて考えた。
の3点はとても参考になります。明日からすぐにでも実践できそうです。もちろん、2点目は形式的に「いっしょ」なだけではあまり価値がありませんが、それでも、子どもに意識させることは大切だと思います。
p.117 「協働的な学び」は、「学びに向かう力、人間性等」に含まれる資質・能力の観点であるという主張にも共感できません。この部分が、育っていない子が多いとも感じています。
読みやすい本ですので、令和の算数教育を考える上で、参考になる1冊だと感じました。
著者プロフィール
加固希支男の作品
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