特別支援教育 通常の学級で行う「愛着障害」サポート 発達や愛着の問題を抱えたこどもたちへの理解と支援

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  • 明治図書出版 (2022年11月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784185168274

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

愛着障害を持つ子どもへの理解とサポート方法を深く掘り下げた内容が特徴です。特に、子どもによって効果的なアプローチが異なることを強調し、逆効果になる可能性も示唆しています。具体的な指導法として、問題行動...

感想・レビュー・書評

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  • やはり難しいのは「ある子どもには有効な手段でも、違う子どもには逆効果になることがある」という点。これがほんとに、「効果がない」じゃなくて、不適切行動を強化してしまうという意味の「逆効果」になること。
    現場感覚的にわかりつつも論理的理解に繋がっていなかったので、基礎になる書籍にようやく会えた思いです。

  • ・問題行動をしている場合、話を逸らして褒める。
    ・愛着障害の子どもには親と正反対の存在となる。
    「感情的に怒鳴らない」「叱る基準がぶれない」「子どもの気持ちをよく聴く」
    ・全体指導はきつく、個別指導は諭す。
    ・子どもの変化に敏感になる。
    ・何を褒めて、認めて、評価して欲しいかを知る。
    ・子どもが好きな話題を知っている。
    ・得意なことをお願いして、感謝する。
    ・心の中のつらさをさりげなく読み取る。
    ・困ったときにサポートする。
    ・心配りはするが、主導権は渡さない。

  • 愛着障害について専門的に説明されている本。愛着障害とはどういうものかという原理を学ぶためには有効。
    ただ、対応方法についてはこれだけでは不十分。通常の学級でここに書かれていることを行うには相当なエネルギーと力量が必要だと思う。

  • ・障害理解教育
    =好きな食べ物「りんご」「みかん」....。「みんな違うものが好きだけど、ある人だけが貰えるのは不公平だから、先生はキャベツをみんなにあげるね!うれしい?」「りんごが好きな子にはりんご、みかんが好きな子にはみかんをあげるとみんな嬉しくなる」これが公平。その子にあった関わりを先生がすることが公平。
    ・逸らしの支援
    =不適切行動を別のことに逸らして、行動を結果的に止めてもらい、逸らしたことを褒める。
    ・預かる宣言支援
    =他の子どもの前では、先生が一度預かることを伝え、個別で支援する。
    ・別室支援
    =子どもが部屋の主になることは避ける。支援者が代わる代わる入ってくるのではなく、常に支援者がいるようにする。
    ・教師が演技する、オーラをだすことも大切。
    ・非言語やジェスチャーでOKをだす
    ・もちあじ
    =あなたがあなたであることすべてが、ステキで、それらすべてが世界にひとつしかないあなただけの大切な宝物
    ・静寂の時間
    =口を閉じて周りの音に耳を澄ませる。今まで気がつかなかった音が聞こえる。
    =学級を機能させるための基本。これを取り入れることで、おしゃべりを減らし、クールダウンさせる。

  • 愛着障害 基礎から実践編をコンパクトに網羅
    という1冊。
    愛着障害に関して初心者なら
    「やさしくわかる!愛着障害」
    から読むとよい。

    愛着障害、もっと研究が進んで、専門家の方が増えることを切に望む。

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著者プロフィール

和歌山大学教育学部教授。臨床発達心理学・実践教育心理学専門。臨床発達心理士スーパーバイザー。学校心理士スーパーバイザー。上級教育カウンセラー。ガイダンスカウンセラー・スーパーバイザー。日本教育カウンセリング学会理事。日本教育実践学会理事。日本学校心理士会幹事、日本臨床発達心理士会幹事。

「2022年 『愛着障害は何歳からでも必ず修復できる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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