教育技術入門 新訂 (教育新書 新装 1)

著者 : 向山洋一

• 明治図書出版 (2009年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[shota0312さんの感想 · 2014年3月14日]

なぜ我流がだめなのか。なぜ「いいとこ取り」では伸び悩むのか。そして「技術」と「技能」の違いが明確に示されている。何度読んでも読む度に線を引く箇所が増えていく。

[nanaoさんの感想 · 2011年6月28日]

向山さんの書いた他の本も読んだから内容が被ってた。
本当に入門って感じ。広く浅くって感じでした。他の本の方が一つ一つを細かく取り上げてるので読む価値がある。

[さぶろウさんの感想 · 2010年7月13日]

今は「教育技術」という言葉も一般化されています。
しかし，「教育技術って何？」と言われると答えられないかも・・・

教育現場で作られる技術とは何か。
身につけるべき教育技術は何なのか。
そういったことが分かりやすく書かれています。

著者プロフィール

1968年東京学芸大学卒業後、東京都大田区立小学校の教師となり、2000年3月に退職。全国の優れた教育技術を集め、教師の共有財産にする「教育技術法則化運動」TOSSを始め、現在もその代表を務める。

「2018年 『発達障害のある子を担任！ どんな準備をするか』 で使われていた紹介文から引用しています。」