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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784191231399
感想・レビュー・書評
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急げ図書館本の第二弾はこちら。
次なる新シリーズはうるとらまんさんのお勧めのこちら♪
なんじゃこりゃー!面白い!!
このThe昭和のノリがたまらん、大好き!
「スケ」「いかしたナオン」あだ名が「お竜」
死語連発が気持ち良くて笑いまくってしまった。
でもでも、内容はちゃんとしたSFアクションです。このジャンルの金字塔と呼ばれているらしいですね。
書く暇が無く読み終えたのはもうかなり前。なのに内容をはっきり覚えている。そう、分かりやすいのです。
主人公は犬神明、高校生。
やけに大人びていて誰ともつるもうとせず、人を寄せ付けない雰囲気の男の子(男の子と表現するのも違和感のある大人びた空気)
どうやら行く先々で問題を起こしては転校を繰り返しているらしい。今回の転入先は城南高校。
この学校がもう凄い。ヒャッハーに支配された世紀末学校。
教師すら生徒に逆らえず、暴力グループ「番格」が実権を握っているという、まさに地獄のような場所。
番格!センスの塊かよ!!
この番格のリーダー、島村のスケであるエロテロリストのお竜が明を気に入り、それがきっかけで目を付けられた明は番格から付け狙われる羽目に。
見た目はシュッとしたイケメンの明くん、絶対にやられる!と思いきや…強い!
手は出さないけどヒャッハー共のナイフ攻撃や打撃攻撃にも身動ぎしない。傷もあっという間に塞がるし涼しい顔で「ガキがなんかやっとるわ」的な余裕。
いきり立つヒャッハー達。
やがて明の毅然とした態度に感化された生徒会が立ち上がり、ヒャッハー共に宣戦布告、学園闘争が始まるのか…?!
もう察しの良い方はお気付きでしょうし、これは言ってしまっても問題無いと思いますので結論から言いますと、明くんは狼男です。(問題あったらどうしよう、今更私の本棚を覗いて下さる方は誰も読まれないよね…?と思いつつ魔獣狩りでやらかしてるからなあ。)
それ故に、人間と相容れない存在としてずっと孤独を抱えて生きていました。
狼としての誇りを保ちつつ、人間としての情にも振り回されそうになり苦しむ明くん。
ギャップ萌えの方にはたまらんキャラ設定。
部屋で1人嘆く姿にはキュンと来た女性読者もいらっしゃったのではないかな。私もついキュンとした。
ハードボイルドには少し健気なナオン要素が入るとまた盛り上がります。(使いたいだけ)
ちゃんとあります、年の差恋愛要素が。
城南高校の教師である葉月ルミ。真っ直ぐな性格で生徒からも教師からも孤立気味です。
明くんが転校してくる前に、暴漢から絡まれて暴行を受けた筈なのに何食わぬ顔で去っていった男と出会っており、あれは明くんでは無いのかと疑います。
学校側からとんでもない問題児のレッテルを貼られている明君に、ただ一人心を寄せていきます。
大人びた男子高校生と、清楚な女性教師…
くぅー!!背徳の匂い!!なんとうらやま(強制終了)
徐々に心の距離が近付く2人ですが、明くんは自分に近寄る人間はろくな目に合わないと、必死に遠ざけようとします。切ない…
ところが、ヒャッハー達はちゃんと分かっていた。明くんの弱点がルミだと言う事に。
ルミに魔の手が迫る!急げ、明くん!!
もう本当に勢いしかない作品で、あっという間に読み終える事が出来ました。
今回は数少ない登場となりましたが、明くんを付け狙う自称ルポライターの神明もお気に入りキャラなので今後もっと絡んでくれる事を期待しています。
年の差カップルは結ばれる事があるんだろうか、でもシリーズという事は望み薄いのかな…と切ない気持ちで後半は応援していたのですが…
ルミ先生…そうか、そうするしかないのか…。
この時代ならではなのかも知れませんが、ルミ先生の言葉遣いが非常に美しいお嬢様のような話し方で、こんな清楚系女教師とうっかりスケベできた明くんが非常にうらやま(強制終了、再び)
妄想が暴走しそうなので、そろそろまとめに入ります。
(お、韻を踏めてる)
うるとらさんと土瓶さんの仰るように男子は読んでおくべしと言って良い位のハードボイルドアクションでした。(時々、笑えるけど)
やっぱり孤高の異形の存在ってかっこいいし憧れます!
何より私は狼が動物の中で1番好きなので明くんをわしゃわしゃしたくなる。そして吹っ飛ばされるまでがセット。
少し思ったのですが、アクションってごちゃごちゃした設定も良いですけれど、こういうシンプルな内容の方が滾りますね。
次回作も楽しみです!次はどんなナオンちゃんが彩ってくれるのか?!
昭和と言えば、この前海に連行されたので合法的に脱げる!とヒャッハーしていたのですが。
行きの車でBGMを選ぶ権利を与えられ、任せとけ!と意気揚々とclassの『夏の日の1993』を爆音で流した所「なんやねんこれ!!」と大クレームを受けましたが、全スルーしてJAYWALK『何も言えなくて…夏』米米CLUB『浪漫飛行』と畳み掛けて1人テンション上げてました。
懐メロ最高。 -
平井和正さんのウルフガイ・シリーズ第1作です。
孤高の狼少年、犬神明を主人公として、そんな彼を愛するようになる青鹿先生、不敵なルポライター・神明など魅力的な登場人物にあふれた作品です。
その一方で、教育界の腐敗をえぐる作品にもなっていて、古い作品ですが、今なお面白さを失っていないと感じました。 -
高校生の時、ドキドキしながら読みました。
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ハードボイルドとSFが合体したようなものも好きだったなぁ。
犬神明がほんとにどこかにいるような気がして、月の満ち欠けにも
敏感だったあの頃〜
10円玉折り曲げたり引きちぎったりする所、空想したもんだ。
指弾とかほんとあこがれたよーーー
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高校の時に読んで、衝撃を受けたなあ。
狼が好きになって人間が嫌いになった時も。 -
ウルフガイシリーズ^^高校入ったころはまったなー
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少年ウルフガイシリーズ第一弾。高校生の頃、僕は古本屋を巡ってかき集めたウルフガイシリーズを貪るように読みました。
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少年ウルフガイの奇跡。かつてこれほどストイックな狼男はいただろうか?
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感想 :

ガラは悪い高校でしたね。
バイト先で、知り合った卒業生は、正...
ガラは悪い高校でしたね。
バイト先で、知り合った卒業生は、正門から入ろうとすると、飛べって言われたとか言ってました。(飛んでお金持ってるかの確認。硬貨だと、音するから…やり方が古い…)
まぁ、その人も大概でしたけど(^◇^;)
オイラもすぐchatGPTくんで調べました笑!
オイラもすぐchatGPTくんで調べました笑!
実はヘテロクロミアです。ワタシ。
ところで平井さんは幻魔大戦でしょ!
実はヘテロクロミアです。ワタシ。
ところで平井さんは幻魔大戦でしょ!