地球樹の女神 (PART5)

  • 徳間書店 (1990年8月31日発売)
4.25
  • (2)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784191243156

みんなの感想まとめ

静かな始まりから始まるこの作品は、中盤以降に賑やかな会話劇が展開され、読者を引き込む魅力があります。特に、後藤由紀子の提案による奥吉野山奥ツアーは、作者自身の経験を交えた興味深い設定で、犬神一族の聖地...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 前巻のクリフハンガーから一転して静かな始まりだが、中盤以降は相変わらずの会話劇。

  • さて、この巻では後藤由紀子の提案により奥吉野山奥ツアーが行われるわけだが、作者自身がかつて大峯山参詣をしていることなど思い出すと興味深い。このあたり犬神一族の聖地でもあるしね。
    ところで、ツアー参加メンバーには面白い名前がならんでいるのだ。巨漢の生徒会長鏡。小柄な生徒会書記長横田、林石隆、佐藤正明、妻木美夜、土屋薫、響明日子、安西律子、ちょっとページを繰っただけでこれだけ出てくるのだ。丹念に拾い上げたらいったい何人いるのだろうか?これらはすべてかつての作品の登場人物と同じ名前なんだよなあ。まあそう言ってしまうと後藤由紀子自身がそうなのであるけどね。さてどの人がどの作品でどのような役割をしていたか、すべて答えられるならあなたもぼくと同類ですね。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

 1938年5月13日、神奈川県横須賀市生まれ。
 1963年、漫画原作を担当した『8マン』(少年マガジン連載)は、その後自らがシナリオライターのチーフを務めてTBSでアニメ化され、大ヒットを記録する。
 1971年、『狼の紋章』が爆発的にヒットし、松田優作のデビュー作として映画化。『ウルフガイ・シリーズ』は若い世代の心を捕らえ、永遠のバイブルとなっている。
 1967年に刊行開始した『幻魔大戦シリーズ』は“ハルマゲドン”旋風を巻き起こし、総計2000万部を超える大ベストセラーを記録。1983年にアニメ映画化される。
 1994年、日本で初の本格的オンライン小説『ボヘミアンガラス・ストリート』をネット連載。『月光魔術團』『ABDUCTIONシリーズ』『幻魔大戦deep』など現在も精力的な執筆活動を続ける。

「2008年 『幻魔大戦deep トルテック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平井和正の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×