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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784191243156
みんなの感想まとめ
静かな始まりから始まるこの作品は、中盤以降に賑やかな会話劇が展開され、読者を引き込む魅力があります。特に、後藤由紀子の提案による奥吉野山奥ツアーは、作者自身の経験を交えた興味深い設定で、犬神一族の聖地...
感想・レビュー・書評
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前巻のクリフハンガーから一転して静かな始まりだが、中盤以降は相変わらずの会話劇。
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さて、この巻では後藤由紀子の提案により奥吉野山奥ツアーが行われるわけだが、作者自身がかつて大峯山参詣をしていることなど思い出すと興味深い。このあたり犬神一族の聖地でもあるしね。
ところで、ツアー参加メンバーには面白い名前がならんでいるのだ。巨漢の生徒会長鏡。小柄な生徒会書記長横田、林石隆、佐藤正明、妻木美夜、土屋薫、響明日子、安西律子、ちょっとページを繰っただけでこれだけ出てくるのだ。丹念に拾い上げたらいったい何人いるのだろうか?これらはすべてかつての作品の登場人物と同じ名前なんだよなあ。まあそう言ってしまうと後藤由紀子自身がそうなのであるけどね。さてどの人がどの作品でどのような役割をしていたか、すべて答えられるならあなたもぼくと同類ですね。
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