- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784191530683
感想・レビュー・書評
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ヤンとラインハルトの対決&会見も終わったし、この話も大団円を迎えたと言ってもいいんじゃないか?(^^;)と思うけれど、まだ半分なんだね~(^.^)その証拠に、これから展開される話の種があちこちに!(;゜∇゜)
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ついに大決戦。
めまぐるしい状況の変化のおかげで読むのが止まらなくなった。
物語も折り返し。これからどうなるのか気になる。
ヤン提督の一大決心ナイス。 -
いよいよ、銀英伝も半分を読み終えた。この巻は、ヤンとラインハルトの直接対決があって、大きな山場を持った巻だ。この話の中を読み進めてきて、ヤンにもラインハルトにも思い入れがあったので、どちらが負けてしまっても寂しいと思って読んでいたが、読み終えたときにはどちらも負けていたので、変な気もするが寂しいながらも満足した。ヤンとラインハルトが、直接話をしているシーンは、何とも言えない雰囲気を持っていた。あれだけの戦争の後なのに、旧友のように話している印象を受けた。
五巻目になって初めて、作者のあとがきという物があった。作者の声が直接聞けるという物はやっぱり面白い物だなと改めて感じた。 -
絵に描いたような死亡フラグだったのに。まあ5巻で死なれたら困るけど。
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プロポーズはいいね
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バーミリオン!人生昇り詰めて前半終了。
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風雲編。田中芳樹作品を読むきっかけになったのが「銀河英雄伝説」ですが、氏の作品でこの作品以上のものはないと信じています。
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フェザーン制圧後、ついてラインハルト率いる帝国が同盟に対して全面侵攻を企てる。守るヤンは一個艦隊のみで大国の大艦隊を迎え撃たないといけない。ラインハルトとヤンの知力を尽くした全面対決。必読です。
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この国も一度滅びないとまともな民主国になれないんだろうな