- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784191536340
作品紹介・あらすじ
ラインハルト・フォン・ミューゼルは18歳、階級は准将で10代にして「閣下」と呼ばれ、彼に随従するキルヒアイスはまだ大尉の身である。この年、歴史は未だ惰性の淀みにたゆたい、銀河帝国と自由惑星同盟の流血の振子動運を永遠にくりかえすかに見えた。そんななかでヴァンフリート星域の会戦が勃発した。帝国軍艦隊3万2700隻、将兵406万8200名、のべ3億人がこの何らの価値もない星系に展開することになるのである。無能な老将たちに囲まれて、ラインハルトの野望は限りなく燃えさかる。待望の第3巻。
感想・レビュー・書評
-
ラインハルト18歳(*^^*)シェーンコップもまだローゼンリッターの連隊長になる前だし、皆さん初々しい(^^)まぁ初々しいと言っても皆さん若いのにかなりの地位ですが(^^;)キルヒアイスがラインハルトとアンネローゼに会いに行く話も好きだけれど、キルヒアイスが実家に帰る話が一番好き♪
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
えーっと、歴史ものだとか、ノンフィクションだとか、わりと真面目で重い本ばかり掛け持ちで読んでるので、息抜きに趣味の本vv(そして、趣味の本は期限もないのに一番に読み終わるのが世の常:汗
ここで始めて、4大墜撃王の詳細が語られるのですねぇ。
実は、ネット上でのこの墜撃王<エース>たちの二次小説があまりにも素晴らしくて、頭の中で先行していまして。
原作あと読みってそれでいいのか?!
-
外伝3「千億の星、千億の光」。薔薇の騎士連隊大活躍。
-
ごち!!これまたおなかいっぱい!
-
薔薇連隊秘話、って感じですか。