タイタニア (3) (トクマ・ノベルズ)

  • 徳間書店 (1991年1月1日発売)
3.48
  • (7)
  • (17)
  • (37)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 198
感想 : 10
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784191545427

みんなの感想まとめ

物語が大きく動き、タイタニア同士の分裂と戦いが描かれる中、登場人物たちの複雑な人間関係が魅力を増しています。アリアバートとジュスランの連合軍、藩王アジュマーンを擁するイドリス軍の対立が物語の中心となり...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 旋風どころか急展開編。小物にみえた某キャラがいやらしい暗躍を始め、まさかの人物が離脱。直情的な人物たちは小物に気持ち良いぐらい踊らされているが、それすら藩王の手のひらの上か。

    ヒューリック側はといえば、個性的なキャラが揃ったにも関わらず出番が少ない。つまりキャラの掘り下げが少ない。これが物足りない。

    リディア姫が唯一の癒やし。田中先生の他作品ではなかなか見かけない、幼いながらに本質を見抜くいいキャラだ。

  • 古本屋へ

  • この巻では、物語が大きく動きました。単純なタイタニア対反タイタニアという図式は終わり、タイタニア同士が分裂して戦うことになりました。
    アリアバートとジュスランの連合軍、そして藩王アジュマーンを擁するイドリス軍です。今回タイタニアが物語のメインだったこともあり、ヒューリックたちの出番がほとんどありませんでした。それがちょっと残念でした。

  • 新刊発売日にあわせて読み終えるはずが、調子に乗ってしまったよ…
    1巻内容は細かいところまで覚えていたのに2~3巻は逆にさっぱり忘れていたのでした。

    この話の勢いが果たして続いているのか不安な気持ちもあり、また続いていたらそれはそれで次に出るのはいつ!ってなるんだろうし…
    まぁ要するにいまがいちばん楽しい時間なのですね。

  • 22年振りに新刊が出るということで、復習のために再読したのですが、ほぼ完全に内容忘れてました。イマイチ面白くなかった印象だったのですが、今回読んでみると実に田中芳樹味が濃厚で面白い!! 恐らく初読時には面白さに気付かなかったんでしょうね。だから余計に印象薄かったんだろうなあ。
    同じスペースオペラの「銀英伝」よりは架空歴史政治劇の「マヴァール年代記」に雰囲気が似ているでしょうか。一癖も二癖もある人物たちが丁々発止やりあうのは見ていて愉快です。宇宙の覇権を握ったタイタニアとそれに反抗する組織の争いに単純化されないのがいいです。さあこれから面白くなるぞというところで22年ストップしていた訳ですからねえ。新刊続きが楽しみなような怖いような。

  • …で、結局どうなんのよ、これは( ̄◇ ̄;)エッ

  • さあ、物語も面白くなってきました!
    ジュスラン公爵とアリアバート公爵がどんなタイタニアを作っていくのか。とワクワクしながら読み終えたわけですが、四巻が出ていません。
    初版が出てから約20年ですが……。

    続きはまだですか?(笑)

  • 続き・・・

全8件中 1 - 8件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田中芳樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×