覇者の条件 (史記 1)

  • 徳間書店 (1987年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784192635622

感想・レビュー・書評

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  • 「日本の歴史もわからないのに、中国の歴史書?」という声が聞こえてきそうだが、この本を単なる歴史書として読むだけではつまらない。時には、紀元前遥か昔から変わらぬ人間の心情に感慨をおぼえ、時には、身分関係なく、彼ら自身の命と矜持をかけた策略や覚悟に思わず迫力を感じてしまうだろう。筆者の司馬遷は、史記を完成させるために生き恥を晒す羽目になった不遇の人である。そんな彼の文章そのものにも強い意志と覚悟を感じずにはいられない。この作品をはじめとして、ぜひ全7巻を読破していただきたい。
    (生命理工学系 B3)

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著者プロフィール

前145年頃〜前86年頃。前漢時代の歴史家。父・司馬談の遺命にしたがい、史書編纂の仕事に着手。武帝の怒りを買い、前98年、宮刑に処せられる。史書は、「太史公書」130巻として完成。のち『史記』と称される。

「1995年 『史記 全8冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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