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Amazon.co.jp ・本 (254ページ) / ISBN・EAN: 9784193426960
感想・レビュー・書評
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フランスの歴史にも触れて、
ヨーロッパでは自殺をどう取り扱ってきたか、ってのからはじまって、
今の時点では、こういう方法があります、って最終章には薬品の説明までのっけてくれてるんだけど(完全自殺マニュアルのずっと以前にこういう本があったのね)。
でも言いたいことは冒頭の、支那の女のくだりなんじゃないのかなって気がした。
ひとりの奴隷の女を売る男・・・どこでも売ってやるって刃物を持ってる、
慌てて、一人の男が丸ごと買うから、ぶつ切りはやめろって言った。
刃物男は断る。
奴隷女が言う、丸ごと買われて奴隷をするなら、切り刻まれて買われてやる。
死んだみたいに生かされるのは
死を選ばせてもらえないのは
自殺を完全にタブーとするのは、
・・・。
でも、自殺はどーーーーなんだろう・・・。
やっぱし頭ぐるぐる回るだけで、なんとも見えてこない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自殺の問題について考えていてハッと思い出した。
この本、中学生のときに回し読みしました。
当時の友人が、何を思ったか買ってきて「貸してあげる」と言って、
仲間数人で回覧する羽目になったのだった。
近所の書店で棚差しになっていて、
店員さんに尋問されることもなく普通に買えたよ、と当人弁。
内容は、自殺の権利を主張した挙げ句、最後は薬物がお薦めなどと宣うて、
薬局でこの薬をこれだけ買ってきて呑めばいいよ、という薬物リストを掲載。
立派な有害図書じゃん(爆)
で、我々は「そんな薬どこに売ってんだっつーの」と
ツッコミ合ってゲラゲラ笑っていたのだった。
まったくもって不謹慎極まりない。
ちなみに鶴見済『完全自殺マニュアル』より10年ぐらい早く出ていた本。
……と、ここまで回想して、ハタと記憶が蘇ったのだが、
当時の同級生で、成績優秀でとっても真面目だった男子が、
地元で№1の進学校へ入ってしばらくして、
ストレスから自殺を図ったという噂を耳にし、愕然としたものだった。
未遂に終わったとのことで、
今頃、一人の立派な大人として幸せに暮らしているといいのだけど、と思う。 -
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高校生の時、真剣に読んだ事を思い出しながら、また手にとってしまった。
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