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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784193639940
みんなの感想まとめ
旅立ちを前に不安を抱える魔女キキの成長を描いたこの絵本は、宮崎駿監督が詩を手掛け、スタジオジブリの作画スタッフが美しい水彩イラストを添えています。キキの内面の葛藤が、ラフな線画と色彩によって巧みに表現...
感想・レビュー・書評
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159冊目『元気になれそう 映画「魔女の宅急便」より』(宮崎駿 詩、近藤勝也/大塚伸治/近藤喜文 絵、1989年7月、徳間書店)
『魔女の宅急便』(1989)を映画化するにあたり宮崎駿監督が書いた詩と、作画監督を務めた3名が描いたイメージボードを纏めた絵本。
ポエミィな詩は少々乙女チックに過ぎる様な気もするが、添えられた水彩イラストはどれも美麗で心が奪われる。下書きの線が残るラフなイラストなのだが、むしろそれが未熟な少女・キキの内面を雄弁に語っている。
〈坂の上の小さなパン屋 その屋根裏部屋が 私の家〉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さすが駿の詩。
実は近藤勝也の絵の顔が好きなのだ。 -
2019年の最初の一冊。
最終ページに記載されていますが、角野栄子さん作の『魔女の宅急便』を映画化するにあたり宮崎駿さんが作品をいくつかの詩としてまとめ、その詩をもとにスタジオジブリの作画スタッフ3名がイメージボード(スケッチ画)を描き、それらを再構成した詩集絵本です。
旅立ちを前に不安で押しつぶされそうな魔女キキ。明日のことすら分からなく憂鬱に感じていたキキが、ふと目にした景色や人との出会いから心弾ませ前向きになっていきます。その変化が表情や色彩から感じ取られ、その素直さがとても実直で読み手も思わず笑みがこぼれます。
スケッチ画はラフに描かれているもののどれも素朴で優しいものばかり。特にキキの内面が色彩によって丁寧に表現されているのが見て取れます。もやのかかった薄暗さから、彩り溢れる世界へ。その時々の表情がとても魅力的です。
特にお気に入りページは、将来への不安を嘆くキキに対して超アップですっとんきょうな表情を見せるジジのイラスト。その表情が「何言ってるのキキ?」と言わんばかりに楽観的で可愛いので、それを眺めるだけでもこちらは元気になれそうです。 -
キキと一緒に元気になれそうな一冊。また映画が見たくなってきた!
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頻繁に読み返したいなぁ
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私が1番大切にしている絵本。
宮崎駿監督が書いた詩と毎ページ鉛筆と水彩絵の具で描かれているイラストがとても淡くて切なくて可愛い、簡単な言葉で纏められているけど奥が深くて、息詰まった時にペラペラめくると何かが浄化される気がして長年手放せないでいる、きっとこの先もこの1冊に救われる日が何度も来ると思う、大事にしたい。
いつもありがとう -
魔女の宅急便って好きなんですよね。
景色とか、見知らぬ土地での人間関係の築き方とか、特技であったものが全然そうでは言えなくなった心境とか、恋の気配とか、強がっていたりとか。
自分と重なるところが多いんですよね。
絵本はほとんど買ったことがなかったですが、魔女宅ファンとして買ってしまいました -
泣きたい時に読むようにしてます。
素直になれる本。 -
89年うまれ。小さい頃は魔女の宅急便とトトロをずっと見ていたと父が。
就職で実家を離れた後に購入。
疲れてたのか、めちゃくちゃ泣けてしまった。
線のタッチ、色の塗り方がとってもあたたかくてやわらかくて素敵です。
ほんとに「元気になれそう」な本です。
ちょっと気持ちが軽くなるというか。 -
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世界って広いわ
私はどこまでだって飛べるわ
もっともっと高くまでだって昇れるわ
ずーーーっと遠くまで行こう
宮崎さんは高校の大先輩。
この本が出たのも1989年。
今頃になって絵本に助けてもらうとは。 -
映画よりも
悩んでるキキ。
絵柄があったかい -
住みなれた場所から旅立ち、新しい街で自分の居場所を見つけるまでの、キキの心が描かれています。
不安と期待が入り混じった旅立ちの日。
見知らぬ街に一人きりでいるときの寂しさ・・・。
映画では元気にみえるキキだって、不安でさびしいのはやっぱり一緒。
不安でいっぱいのキキの言葉に、思わずじわーんときてしまいます。
初めは誰だってこわいけど、それでもきっと大丈夫。
前に進む元気をくれる、優しい絵本です。 -
元気になりました
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キキに気持ちが詰まってる1冊。
宮崎駿さんんが書いた詩がとても心にしみる。 -
よみたい。
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ジブリ美術館は、
…正直言うとがっかりだったんだけど
お土産に買ってもらったこの本は大好き。
タイトル通り、元気になれそう。 -
09/05/15
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落ち込まない人なんていない。
悩まない人なんていない。
でもね、そこから元気になるきっかけって結構あちこちに落ちてるものなんだ。
そう気づかせてくるステキな本。
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