日本ダービー殺人事件 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (1981年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195671900

感想・レビュー・書評

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  • 競馬にまつわるミステリーです。
    関係者が次から次へと殺されていきます。
    そこにはなにやら黒い陰謀が渦巻いている
    模様ですが…

    かなり骨太な作品。
    競馬の世界の裏側もまた
    興味深いのですが、作品自体が
    読者に罠を仕掛けています。
    ですが、読みなれている人には効かない類のものです。
    きちんと読んでいれば疑える人は一人で
    嫌疑を振り払う罠にも引っかからないはず。

    だけれども人の欲の深さには
    驚かされるものです。
    そして一人、影響の及ぶ人が
    出ていますが先はどうなったのやら…

  • 日本ダービーをめぐる八百長,殺人事件。

    はじめは、有償した馬主が疑われ,
    最後に記者が疑われるが、
    本命はやっぱり、新馬主。

    ネタ振りが事前にいっぱいあった。
    裏の裏にしたてることによって、推理小説らしくなっている。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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