美貌の影 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (1982年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195673034

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  • さようなら、美沙子は死にました―。婚約者への伝言を残して、美沙子は独り列車に乗った。行くあてのない旅だった。とにかく東京を離れ、彼女自身の過去と未来に別れを告げなければならなかった。もはや結婚も、家族も職場も、数時間前の出来事によって遠い存在になった。帰宅途中に襲って来た暴漢の一人を刺してしまったのである。「殺人」の二文字が美沙子の脳裏から離れない。不安に怯え、さすらう女の心理を巧みに描いた傑作。

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著者プロフィール

1930年生まれ。1960年、初長篇『招かれざる客』が第5回江戸川乱歩賞候補次席となり、本格的な小説家デビュー。 1961年『人喰い』で第14回日本探偵作家クラブ賞を受賞。 テレビドラマ化されて大ヒットした『木枯し紋次郎』シリーズの原作者として知られ、推理小説、サスペンス小説、恋愛論などのエッセイ他、歴史書等も著し、380冊近くもの著書がある。2002年、逝去。

「2023年 『有栖川有栖選 必読! Selection11 シェイクスピアの誘拐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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