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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784195673713
感想・レビュー・書評
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読んでたと思ってたんだが、書棚に見当たらないので未読だったのだろう。古書で容易に入手できてよかた。聞き書きという形式のため、解説めいたものが入るのが、都筑節を聞ける感じで嬉しかった。
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サクサクと読めました。
「夜あけの吸血鬼」が一番面白かった。
怪談なんだけど語り口調がサラッとしてるので
全然怖くない。けど後に何か残るようなそんな
お話でした。 -
20130220 名人芸、テーマはあるがそれぞれ違う趣向で楽しめる。
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岡本綺堂の怪談に「昭和」の香りをまぶしてみました、という感じの恐怖話集。合理的でなく、オチもないモヤモヤとしたところがなんともいえず怖い、というかイヤーな感じ。「夜明けの吸血鬼」というタイトルは、「夜明けのバンパイア」(原題:Interview with vampire)の元になったのだろうか?
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アダルトなクラブではありません。
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