死体置場で夕食を (徳間文庫 105-4)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784195674505

感想・レビュー・書評

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  • 整理して手放した。

  • 赤川次郎デビュー!読みやすいしテンポがいいので一気に読んでしまった。
    こりゃあ面白い。どんどん他の本も読もうと思う。

  • こんなおもしろい小説に出会えるとは!というくらいおもしろくて、ガッツくように読んだ。
    本当に映画を観ているようです。1983年の作品なのでケータイもない時代。だからこそのすれ違い!サスペンス!おもしろい…。なのに時代錯誤を感じないのだからすごい。
    これからも赤川次郎読んでみようと思う。

  • 解説を読むと、ティファニーで朝食を の 捩りとのこと。

    ティファニーで朝食を は、映画では見ましたが、
    小説では読んでいないので、さほど気になりませんでした。

    手の込んだ事件ですが、結末はさほど複雑でもなさそう。
    赤川次郎らしく、女性が善い者で終わるのだろうか。

    事件の複雑さはちょうど2時間の新幹線の車中を楽しむのにピッタリ。
    飽きないところが小説のよいところかも。

    双子が鍵だというのだが、やや一貫性に欠けるところが気がかり。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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