蒼き蝦夷の血 藤原四代 清衡の巻 (一) (徳間文庫)

  • 徳間書店 (1993年2月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195674697

みんなの感想まとめ

歴史と人間ドラマが交錯する作品で、著者の独自の視点から奥州藤原氏の初代清衡の波乱に満ちた生涯が描かれています。著者は僧侶としての背景を活かし、中尊寺の建立や蝦夷社会の実像に深く迫り、彼らが築いた文明に...

感想・レビュー・書評

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  • 小説家東光さんがあれこれの後中尊寺貫首に。その東光さんが書く奥州藤原氏だからおもしろい。
    一巻初代清衡、前九年後三年の役、登場人物も多く、家系図を書きながら読みんだ。後の巻で伝説になる人たちの勢いある時代。
    比叡山の蓮光との出会いや、清衡が奥州に極楽浄土を作ろうと思ったいきさつが印象的だった。恩讐を乗り越えて蝦夷で討たれたもの、蝦夷を討ったものを供養するためと。
    「討つ討たるるは不幸な宿命」「討たれる気になってはならないが、まいて討つ気になっては相成らぬ」敵であっても憎んでも憎みきれない相手などなかった。

  • (1994.05.15読了)(1994.01.10購入)
    藤原四代 清衡の巻
    (「BOOK」データベースより)amazon
    初代清衡は波瀾の人であった。藤原秀郷(俵藤太)の血を引く父・経清は、蝦夷の娘を娶り、清衡を生した。だが前九年ノ役に義兄・安倍貞任と結んだ父は敗死、母は敵方の清原氏に再嫁した。清衡は父の仇を養父としたことになる。続く後三年ノ役。清原氏に仇を報いた清衡は、藤原氏に復帰し、父、養父双方の遺領をその支配下に置いた。奥州藤原王朝の草創であった。巨匠独創の史観で描く歴史巨篇。

  • 全4巻。

    炎立つと同じ話。
    でもあっちのが好き。

    和尚の文章はあんまし。
    絶筆だし。
    自分のために書いてる印象。
    それはちょっと好感。

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