目標、砲戦距離四万! 仮想・太平洋戦史 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (1993年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195675069

みんなの感想まとめ

太平洋戦争の「もしも」をテーマにした短編小説集で、作戦、兵器、幻想の三部構成が魅力です。作戦編や兵器編では、歴史に基づいた現実的なシナリオが展開され、真珠湾攻撃やミッドウェー海戦などの著名な戦闘が新た...

感想・レビュー・書評

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    ★★★★★ 星5つ

    [感想]
    太平洋戦争のifを題材に短編をいくつも書かれている。
    作戦編、兵器編、幻想編と3つで構成されており、前者の2つは比較的に現実的に発生しうる内容で最後の1つは夢を追いかけてみたような内容となっている。
    それぞれ物語中の経過は日本陸海軍に運命の女神が微笑んだように進行しているが、ifの発生した結果が大きく異なっているのは中々に興味深かった。ifが最終的には良い結果に繋がらない場合があるということが新鮮だったな。

  • 作戦、兵器の架空戦記短編集
    真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、レイテ沖海戦、北進論による日ソ戦という作戦篇
    ジェット戦闘機、重戦車、超甲巡(と防空巡)をもし日本軍が使っていたら?という架空兵器篇
    富嶽、超大和型と超々大和型が出てくる幻想篇

    架空戦記小説全盛期の日本軍大活躍といった展開になりますけど今でも楽しめますね

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著者プロフィール

佐藤大輔
1964年4月、石川県生まれ。ゲームデザイナーを経て作家となる。戦略シミュレーション小説に独自の世界を切り開き、ミリタリーSFなどでも活躍。著書に『征途』、「レッドサンブラッククロス」シリーズ、「皇国の守護者」シリーズ、「地球連邦の興亡」シリーズ、「エルフと戦車と僕の毎日」シリーズ、『帝国宇宙軍』など多数、コミック原作に「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」ほかがある。2017年3月、死去。

「2023年 『凶鳥〈フッケバイン〉/黙示の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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