泥棒に手を出すな

  • 徳間書店 (1993年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195675861

みんなの感想まとめ

ユーモアとサスペンスが絶妙に融合した短編集で、刑事と泥棒の夫婦というユニークな設定が魅力です。異色のコンビが織りなすストーリーは、軽快で読みやすく、ジュニア向けのライトノベルとして楽しむことができます...

感想・レビュー・書評

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  • 赤川次郎氏の本を読むのは、コバルトの吸血鬼シリーズ以来です。超有名な作家である赤川次郎氏の小説はそれ以外に読んだことがありませんでした。本作はジュニア向けの読み物といった感じのライトノベルです。刑事と泥棒の夫婦というありえない設定のユーモア・サスペンスの短編集です。

  •  おそらくではあるが、自分が一番最初に手に取った小説であり、最後まで読んだ(昔の事で全く記憶になかったが)作品。
     小学生の頃、父が入院した期間があり、その際病室で読んでいたらしい本が何冊かあり、それが赤川次郎の作品だった。
     記憶のなかでは、「泥棒に手を出すな」と「三毛猫ホームズの黄昏ホテル」が家に置いてあり、前作、後作の順で読み、そのうち三毛猫ホームズシリーズを何冊か読んだ記憶がある。
     小学生で全く内容の記憶がなく、たまたま古本屋で再会し、購入し、読み終えたが、短編で内容も単純な為、当時として手に取りやすかったのだと懐かしく思った。
     非常にライトなので気分転換によく、登場人物の泥棒と警察の夫婦の絆にくすりとしてしまう事もあり、めちゃくちゃだが(笑)面白い(コメディ的な)作品であった。
     推理小説とは言えないが、思い出補正と、軽食として。三毛猫ホームズシリーズも今後再開しよう。

  • かわいい犬には旅させろ
    スクールバスに並ばないで
    明日にかけた吊り橋
    三途の川は運次第
    時刻は現金なり
    という5本立て。

    妻は刑事、夫は泥棒という婦夫の物語。
    泥棒が警察の車で出勤というのが面白い。

    爆笑活劇。
    登場人物も、極悪人はあまりいない。

  • 夫は泥棒、そして妻は・・・の異色コンビが織りなす!シリーズ物の中でも読みやすさ抜群!

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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