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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195676776
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みんなの感想まとめ
戦争の戦略や歴史をシミュレーションした短編が繋がりを持つ形で展開され、読者を引き込む作品です。日本の戦争計画を新たに設定し、実際の戦況を基にした緻密な作戦が描かれています。特に潜水艦「伊19」の奮戦や...
感想・レビュー・書評
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[評価]
★★★★☆ 星4つ
[感想]
前作とは異なり、短編だが繋がりのある物語となっている。
日本に存在していなかった戦争計画を設定し、場当たり的ではない一貫した作戦を継続した場合、戦争の推移をシミュレーションしている。
色々と覚えていることはあるが最も記録に残っているのは潜水艦「伊19」の奮戦だったな。戦艦「ウォースパイト」、空母「インドミタブル」、駆逐艦と1戦闘でこれだけの戦果は驚異的な結果じゃないだろうか。艦長が優秀であることがよく分かる。
しかし、全てが終わった後にその後の戦略を読者に選ばせる試みは中々に面白かった。この世界の日本なら作戦の結果を無にするような選択は選ばれないと考えるけどね。
ところで最後の方に登場している陸軍の福田定一大佐はおそらく有名なあの方のことだよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦争終結に対するまともな戦略を持たなかった日本。
第一段作戦の南方資源地帯攻略を完遂したがこれから先、長期戦、短期決戦両方を掲げ、あまつさえ独軍の勝利が前提という他力本願まで含む有様
なので第二段作戦のMO作戦から改変。作戦を成功させポートモレスビーをめぐる日米血戦。そして政治的に追い詰められた米軍の一発逆転をかけた反攻作戦という短期決戦シナリオを展開。そしてその先の選択とは?と最後は三つの結末から選択させるといった按配で面白いです
またレッドサンブラッククロスの独逸戦艦フリードリッヒ・デァ・グロッセの最期を題材にした印度洋での日独の戦艦対決の短編も収録 -
戦史シミュレーションもの。後の佐藤大輔作品の素材となるネタがちらほらあるような。「ブックオフオンライン」で購入の古書。150円ナリ。んで、送料350円ってゆうのは、どーなんでしょ?本体より送料の方が高いぢゃないか。ま、入手しにくい本だったので、全然文句ないっす。何年も新作を出さず、それどころかシリーズ長編をいくつも途中でほっぽり出してるヒトなので、当面は過去作をホソボソとほじくり出して読むしかないのですなぁ。たのむぅ〜、書いてくれぇ!
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