袋小路 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (1993年8月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195676820

みんなの感想まとめ

独特の文体と不思議な世界観が魅力の短編集で、都筑道夫の怪談が詰まっています。作品は、ユニークなショートショートが揃い、読者を引き込む力があります。特に、怪談というテーマながら、怖さよりも不思議さやエロ...

感想・レビュー・書評

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  • 長編、難しいの、何じゃこりゃな作品の合間に手に取って安定の安心感をくれるのが都筑道夫の短編集。
    それが怪談話でも。

  • 夏に近づくにつれ怪談ものが読みたくなってきているので、都筑道夫氏の未読だった「袋小路」を読む。都筑氏の怪談ものは怖いというよりもユニークな文体が魅力的で、一気に読んでしまうのがもったいない。どれも都筑氏らしい不思議で怪異なショートショートでした。しかし、都筑氏の描く女性はなぜにこんなにも皆エロティックなんだろうか。ちょっと違うかもだが、イタリア映画の巨匠フェリーニ監督の『女の都』を思い出しました。

  • (収録作品)悪役俳優/口ぐせ幽霊/赤い月が沈む/うらみの滝/袋小路/風の知らせ/暗い鏡の中に/夢処方/動物ビスケット/顔の見える男/指のしずく/留守番電

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著者プロフィール

都筑 道夫(つづき・みちお):1929年東京都生まれ。十代から時代小説・推理小説を発表、その後も評論・SFと幅広く執筆。2001年『推理作家の出来るまで』で日本推理作家協会賞、02年日本ミステリー文学大賞受賞。著書に『猫の舌に釘をうて』「なめくじ長屋」シリーズ、『黄色い部屋はいかに改装されたか?』『幽鬼伝』など。03年逝去。

「2024年 『大江戸綺譚 時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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