新人文学賞殺人事件 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (1987年2月15日発売)
2.67
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 12
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195682265

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 創元推理文庫から『模倣の殺意』として改稿版が出ているらしい。
    が、レコードでいうところのレアグルーヴ感漂うこちらをチョイス。
    タイトルと表紙がちょっとダサめなのが良い。

    けっこう大胆にトリックが盛り込まれているので、ミステリ慣れしている方はある程度の真相には気づくと思います。それでも細かなトリック、アリバイ崩し等は面白い趣向がありました。

    初出が1972年ということに驚きます。巻末の鮎川哲也氏の解説によれば国内ミステリでははじめての試みであり、海外でも当時はあまり類をみなかったそうです。

    まっさらな気持ちでのぞむと楽しめるでしょう。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1935年群馬県生まれ。早稲田大学文学部卒業。 66年に「闇の顔」で第1回双葉推理賞候補になる。『新人賞殺人事件』(後に『模倣の殺意』に改題)で単行本デビュー。叙述トリックを得意とし、『空白の殺意』『三幕の殺意』『天啓の殺意』などの著作がある。2009年逝去。

「2022年 『死の湖畔 Murder by The Lake 三部作#2 告発(accusation) 十和田湖・夏の日の悲劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中町信の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×