暗黒空路 (徳間文庫 ふ 1-17)

著者 : 福本和也

• 徳間書店 (1989年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ryoukentさんの感想 · 2013年3月13日]

☆は１つ。

近所の図書館での払い下げ10円文書でゲット。

ちょっと、いやかなり難解な『翔ぶが如く』だけだとさすがにまずいと思って、米国出張のスーツケースに入れた一冊。

ケチをつける感想はいくらでも書けそうだけど、ここでは結構面白かったとだけ言っておこう。

カバー裏にヤクザの様な写真が載っているこの本の著者の作品をどこかで見かけたらまた手にとるかもしれない。この作者、まだ存命かどうかが一番むづかしいところだろう。だからと言ってわざわざ調べてみるほどの興味もなく。