アリスの国の殺人 (徳間文庫 つ 2-13)

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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784195691052

感想・レビュー・書評

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  • これオリジナルの単行本の作りの良さ込みで楽しい本でした。文庫だとそこまでじゃない感…アリス的お遊びを世界観に本である事が意味ある物だと思うし、日本の普通のミステリー作法的にはどうなのかわからないけど楽しい本です

  • 思ったよりも面白かった。決してふざけすぎているわけでもなく、適度に揺さぶられた。

    小難しい本をたくさん読んだ後の箸休めにオススメ。

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著者プロフィール

1932年、名古屋市生まれ。名古屋大学文学部卒業後、NHKに入社。テレビ初期のディレクター、プロデューサーをつとめたのち、脚本家に転身。『鉄腕アトム』、『エイトマン』、『ジャングル大帝』、『サザエさん』、『巨人の星』、『デビルマン』など、1500本超のアニメ脚本を執筆した。また、推理小説作家としても活躍しており、『仮題・中学殺人事件』、『迷犬ルパンの名推理』、『あじあ号、吼えろ!』、『完全恋愛』(牧薩次名義)など多数の著作がある。現在、デジタルハリウッド大学教授。国際アニメ研究所所長。本格ミステリ作家クラブ会長。

「2009年 『『鉄腕アトム』から『電脳コイル』へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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