本日は泥棒日和 (徳間文庫 あ 1-16)

著者 :
  • 徳間書店
3.43
  • (4)
  • (7)
  • (24)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 118
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784195691816

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 出オチで地球に潰されて死ぬ(笑)道田が面白い
    真弓の反応もひどくて笑える

  • 赤川次郎のすごいところは、多様な系列を持つ事。

    この妻は警官、夫は泥棒の物語は、1つ一つが人間味があるものが多く 一面的でない。

    次の標題の5本のいずれも、単調でない。共通するのは妻の豪快な性格と、夫の緻密な行動。
    桃、栗三年、鍵八年
    渡るロープに犬がいた
    誰が月給取りを殺したか?
    それでも地球は止まっていた
    陽はまた沈む

    優劣つけがたいものがたりに乾杯。

  • <B>2008年8月6日読了</B><br><br>

    そんなもん。

  • 夫は泥棒、そして妻は・・・の異色コンビが織りなす!シリーズ物の中でも読みやすさ抜群!

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

赤川次郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×