殺人百科 (一) (徳間文庫)

  • 徳間書店 (1984年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195976609

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  • テレビでもお馴染みの小説家・ノンフィクション作家の、実際の事件のケースリポート。出稼ぎ、労働者は無学が当たり前という時代の話なので、現代の殺人事件とは様相が違うのであろうが、どれをとってもなかなかに興味深い。ただ、2012年のネット絡みの冤罪多発を背景に読んでしまうと、「伝家の宝刀別件逮捕」や、1本めを含む幾つかの事件が自白のみとやや腑に落ちない。また、大久保清の名前を一切出さない記述や、章の最後の蛇足とも言える引用など、ちょっと首をひねらざるをえない部分もある。

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著者プロフィール

1937年4月15日朝鮮咸鏡北道穏城郡訓戒面豊舞洞167番地で生まれる。
1941年12月末朝鮮から関釜連絡船で広島県高田郡小田村へ帰国。
1950年6月広島県高田郡小田村中学校から八幡市立花尾中学校へ編入。
1956年4月福岡県立八幡中央高校を卒業して八幡製鉄所入社。
1963年5月「ジャンケンポン協定」で第3回日本文学賞を受賞。
1976年2月「復讐するは我にあり」で第74回直木賞を受賞。
1991年6月「身分帳」で第2回伊藤整文学賞を受賞。
2006年11月北九州市立文学館の初代館長に就任。

「2011年 『昭和二十年八さいの日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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