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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195977965
みんなの感想まとめ
物語は、相思相愛の二人が結ばれた翌日に姿を消した女性の謎に迫るものです。彼女の死体が発見された場所は、牡丹で知られる奈良の長谷寺の門前町・初瀬。手首には琵琶の撥で切られた跡があり、そこには万葉集の恋歌...
感想・レビュー・書評
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「七夜の火」の読後、なんだかジトーっとするようなものを感じた。春喪祭という本は、全体を通して何か拭えないものがあるように思えた。これも赤江瀑という作家の魅力なのかもしれない。
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2017.12.09
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320
相思相愛の野田涼太郎と初めて結ばれた翌日、なぜか吉村深美は野田の前から姿を消した。そして一年後、牡丹で知られる奈良の長谷寺の門前町・初瀬で、死体となって発見された。琵琶の撥で手首を切り、琵琶の裏甲には万葉集の恋歌三首が書き遺されていた。野田は深美の死因を求めて初瀬に赴くが、そこでみたのは不思議な無明世界であった。(「春喪祭」)。耽美派の気鋭、泉鏡花賞受賞の著者が描く妖かしの世界。
夜の藤十郎・春喪祭・宦官の首飾り・文久三年五月の手紙・百幻船・七夜の火
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