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- Amazon.co.jp ・本 (568ページ)
- / ISBN・EAN: 9784195983546
作品紹介・あらすじ
8代将軍吉宗の御代。黒猫に赤穂浪士の名を付けて飼う、謎の妖術師・黒猫道人。大岡越前守は、道人が吉良方の武士を使い倒幕を企てていることを知り、公卿ながら京八流の名手・中興上総介に道人を倒すよう依頼。見事、使命を果たした上総介は、やがて"黒猫侍"の異名を取り、それ後も江戸に起こる奇怪な事件を次々と解決してゆくが…。謎が謎を呼ぶ、五味流痛快時代巨篇。
感想・レビュー・書評
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時は八代将軍吉宗の御代、14〜5匹はいるであろう黒猫に赤穂浪士の名をつけて飼っている、妖しげな男がいた。
男は黒ネコを使って妙な術をつかうという。
噂によるとこの男は吉良方の人間で、倒幕を企てているという。。。。
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