よくない文章ドク本 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (1987年10月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195983812

感想・レビュー・書評

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  • 著者の雑誌評、マンガ評、映画評などのエッセイを収録した本です。

    この頃の著者の文章は、軽薄さを演じつつもエッジの利いた独特の調子になっています。その中には、「そういう時代だった」というしかたで説明できる部分と、バブルの先を見通していたという意味で時代を超えた部分が同居しています。現在の啓蒙的な橋本治しか知らない読者にとっては、著者がどのような戦いを通じて現在の立ち位置に至ったのかを知るための手がかりになるのではないかと思います。

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著者プロフィール

橋本 治(はしもと・おさむ):1948年、東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。小説、戯曲、舞台演出、評論、古典の現代語訳ほか、ジャンルの垣根を越えて活躍。著書に『桃尻娘』(小説現代新人賞佳作)、『宗教なんかこわくない!』(新潮学芸賞)、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』(小林秀雄賞)、『蝶のゆくえ』(柴田錬三郎賞)、『双調平家物語』(毎日出版文化賞)、『窯変源氏物語』『巡礼』『リア家の人々』『人はなぜ「美しい」がわかるのか』『ちゃんと話すための敬語の本』『思いつきで世界は進む』他多数。2019年、逝去。

「2026年 『「わからない」という方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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