千葉大女医殺人事件 (徳間文庫 さ 5-10)

著者 :
  • 徳間書店
2.78
  • (0)
  • (1)
  • (6)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 31
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784195988695

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 事件については全く知らなかったが、佐木さんの本ということで読んでみました。
    正直、よく分からなかった。
    本の内容がということではなく、なぜこういう事件が起きたか、だ。
    二人を取り巻いていた事実は分かるけれども、どうにも法廷で語られている経緯とはしっくりこないようにも思えた。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1937年4月15日朝鮮咸鏡北道穏城郡訓戒面豊舞洞167番地で生まれる。
1941年12月末朝鮮から関釜連絡船で広島県高田郡小田村へ帰国。
1950年6月広島県高田郡小田村中学校から八幡市立花尾中学校へ編入。
1956年4月福岡県立八幡中央高校を卒業して八幡製鉄所入社。
1963年5月「ジャンケンポン協定」で第3回日本文学賞を受賞。
1976年2月「復讐するは我にあり」で第74回直木賞を受賞。
1991年6月「身分帳」で第2回伊藤整文学賞を受賞。
2006年11月北九州市立文学館の初代館長に就任。

「2011年 『昭和二十年八さいの日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐木隆三の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×