足利尊氏 (上) (徳間文庫)

  • 徳間書店 (1990年9月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195991794

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

歴史的な背景を深く掘り下げ、足利尊氏を中心に足利家の興亡を描いた作品は、南北朝時代から室町幕府の崩壊に至るまでの壮大な物語を提供します。特に、上巻では尊氏とその兄弟直義の争いが淡々と描かれ、歴史の流れ...

感想・レビュー・書評

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  • 山岡荘八の新太平記を読んだ後に読み始める。
    新太平記は、新田義貞が討ち死にした後辺りで完結したので、その後が描かれている『足利尊氏』を手に取った。源氏は、兄弟の争いがつくづく好きなのが、改めて理解できる。上巻では南北朝時代が淡々と進み、尊氏、直義の最後の争いまで一気に進んでいく。

  • H26.9.23-H26.10.18

    (あらすじ)
    半世紀にわたる、全国武士団の骨肉相食む抗争……南・北両朝の内乱の口火を切ったのは、後醍醐天皇の隠岐脱出だった。髻に討幕の綸旨秘めた密使が国々を走った。赤坂城、千早城の合戦に敗れた楠木正成は、再起を期していた。この時、丹波篠村八幡宮に願文をささげた、清和源氏足利流の棟梁高氏は、六波羅探題を滅ぼした。新田義貞、また鎌倉を落とし、ここに建武新政はなったかとみえたが…。歴史大作。

    (感想)
    過去、NHK大河「太平記」を見て以来の足利尊氏です。村上元三さんという作家さんは初めてです。
    文頭から後醍醐天皇の隠岐脱出、非常に読みやすい導入でした。北条鎌倉幕府の討幕は足利尊氏・新田義貞・楠木正成三者合同で行いますが、尊氏が鎌倉から勝手に武士に論功行賞を行ったことをきっかけに後醍醐天皇と対立、ここから南北朝が始まるわけです。
    尊氏サイドには、弟直義との微妙な関係もありどうも周り中敵だらけにみえちゃいます。
    これでよく室町幕府作れましたね。

  • 全2巻。

    久々の南北朝。
    久々の村上先生。
    と思ったら。

    これはだめだった。
    ワクワクしてただけに。

    まず足利尊氏じゃない。
    1巻で太平記の大部分消化して
    後半どうなんだろって思ってたら
    まさかの駆け足紹介。
    足利義昭まで。
    240年。
    うそん。

    駆け足だから箇条書きみたいだし、
    せっかくオリジナルで入れた登場人物もおざなりだし、
    書き出しと後半で事情やモチベーションが
    変わったとしか思えない。

    がっかり。

  • ・足利尊氏を中心に、足利家を書いている本で、
     鎌倉幕府打倒~室町幕府崩壊まで
    ・まさか15代まで全員でてくるとは思わなかった
    ・幕府の定軍が連続していると、全体が見えるような感じで新鮮
    ・叔父から拝借

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著者プロフィール

明治43年生まれ。第12回直木賞受賞。「佐々木小次郎」で流行作家になる。

「2008年 『次郎長三国志(上)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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