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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784197775514
みんなの感想まとめ
物語は、主人公ナウシカの勇気と成長を通じて、希望や困難に立ち向かう力を描いています。読者は、物語の展開を追う中で、ナウシカが周囲の人々や生物から愛される姿に心を打たれ、彼女の存在がどれほど大きな影響を...
感想・レビュー・書評
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最後まで読んでいるから分かっているはずなのに、この先どうなっていくのかとドキドキする。
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映画では3巻程度までが語られただけに過ぎない。
コロナ禍にあってこのような救世主が現れて欲しいと願う。救世主が現れると言うよりは一人一人がコロナ禍を乗り切るために勇気を持って敢然と立ち向かうことが必要なのだろうか?などと、漫画ながら考えさせられる。 -
クシャナが塹壕で、怯える兵士を脇に抱え、鼻歌を歌う。
ここ、ナウシカと紙一重の、駿流の母性観が見えるところだ。
そして、「お行き。心のおもむくままに。いとしい風よ……」という上人さまの名セリフ。
チククの念話活躍。
絵的に記憶に残っているのは、粘菌の悶えというか延命戦略というか痛々しさというか。 -
「滅びは必然です」
と語る上人さまに
「わたしはあきらめない!!」
と返すナウシカ。
ナウシカの強さはもう私の想像をはるかに超えていて、ただただ驚くことしか出来ない。
なんて優しくて、強くて、きれいな人だろう。
彼女のこの瞳をずっと心の中に留めていられたら、こんな私でも変われるような気がする。
ナウシカによって変わっていくあの人達のように。 -
感想は7巻に。
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味方も敵もみんなナウシカを好きになる。しかも人間だけなくいろんな生物までも。ナウシカすごい。
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平和、命、土鬼、虫達、王蟲全てを愛する人それがナウシカ(^^)
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土鬼の地から南へナウシカが向かうところから。
強い瘴気を吸っても、戦艦を自爆させても助かるナウシカ。
だんだん超人化していっている。
念話も習得してるし。
突然変異した粘菌や、巨神兵、蟲の群れなど、とても人には制御出来ないもの達を操ろうとする人間の傲慢さをみると、「人そのものが汚れ」という考えも頷いてしまう。 -
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驚いた。
宮崎駿は「ナウシカ」で全てを表現し尽くしているのだ。
この後に続く「ラピュタ」も「もののけ姫」も
結局はナウシカに対するセルフオマージュのようなものではないか。
彼は戦争に対する怒りのようなものを一巻の末尾に書いていたが、
それにしては銃器や戦車への好意的な視線が強すぎるのではないか。
いや、むしろそれを自覚していながら、「反戦」を掲げることで
自身を正当化しているように思えてならない。
「ナウシカ」が面白くないとは思わない。
よくできているし、面白いとは思う。
これで彼が一躍有名になったというのも納得がいく。
だが、彼の作風がアニメで成功したテクニックを
全て使った「ナウシカ」から少しの変化もないことに
愕然としてしまったのだ。
それなのにこの国際的な評価の高さはどうなのだろう。
鈴木敏夫氏の手腕は認めるが、スタジオジブリより
少ない予算ですばらしい作品を創っているところは
他にもある。
そのような作品が埋もれていき、
ジブリ作品だけが礼賛されているこの世の中に
わたしは疑問と矛盾、一抹の不安を感じざるを得ないのだ。 -
映画版『風の谷のナウシカ』がいかに単純化して描かれているかがわかる、映画版の数倍長い1〜7巻。映画版だって充分に深い内容なのだけれど、何せこの7冊のうち2巻途中までの話しか語られていない。こちらの原作はあまりの内容の深さに溺れそうになる。
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1年に1度は読み返すバイブル的存在の本
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兄たちに苦労しているクシャナを見ると、会社での姿しか知らない同僚のプライベートを覗いてしまったかのような感じを受ける。母親との面会のシーンもなかなかつらいものがあるね。クシャナさん、深いものを背負ってるんだよね。それはさておき、巨神兵がどうなっちゃうかだよなあ。ラストのバトルは「AKIRA」で巨大化した鉄男みたい。
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捕虜たちが土鬼の陣営に戻ってきた。そして女子供だけでなく、兵士も戻ってきたのだ。本来はありえない光景に皆が驚く。それがナウシカのやり方なのだ。
そして、乳飲み子を抱えた女も。僧官のチャルカはその女に、青い服であったかを尋ね、青い服の女から、耳飾りをもらったことを伝える。チャルカにその耳飾りを見せると「タリア川の石の耳飾り」だった。
チャルカは皇弟に森を使うことをやめるように進言する。皇弟は「お前は国土の荒廃におののき民の苦しみに心を奪われるあまり、まなこがくらんでおるのだ。わが帝国の最も重大なかげりは、民の間に皇帝と僧会への畏怖と崇拝の心が薄れていることだ。大いなる力への恐怖と尊崇の心がなくば愚昧な民はバラバラになり帝国は崩壊する」
蟲たちが南下する。クシャナは、兄に出会う。兄はいう「頭のいい女は嫌いだ」と。
あるものが、蟲を撃つことで、蟲の大群は、飛行機を襲い墜落させてしまう。クシャナは、気を失ったクアトロを抱え、歩き始める。そして、クシャナは母親に会いにいくが、母親は人形を抱え、クシャナをとりにきたという。本当のクシャナを認識できないのだ。そしてそんなふうにした奴らを懲らしめることを誓う。
そして、あるところにナウシカは湖に届いた。古いお堂があり、ナウシカは首の取れた仏像に出会う。僧正に似ていた。チククという吹き矢を扱う少年。その少年が、僧がいる所に連れていく。僧は神に使えるために自ら光を捨てた。ナウシカはマニ族の僧正からやイキモノなどから守られていると僧はいう。僧は滅びは必然というがナウシカは「風の神様が生きろと言っている。わたし生きるの好きよ、光も空も、人も蟲も、わたし大好きだもの、わたしは諦めない」という。
ここの場面のナウシカの言葉が力強い。
そして、僧官が、移動する間に、粘菌は襲う。粘菌は植物と密接に結びついており、それによって土壌を浄化し、自然のバランスを保つ役割を果たしていた。それが変異を起こし、人や飛行機を襲う。
土鬼の博士たちは、人を襲う粘菌の変異を画期的だと喜ぶ。
ナウシカは、適切な判断をして、僧官を助ける。
ナウシカが自身の使命と向き合いながら、オームや人間の生存をめぐる複雑な状況に立ち向かう様子が描かれている。この巻では、ナウシカが腐海の生態系やその中で生きる生物たちと深い関わりを持ちながら、彼女の成長と変化が際立っている。また、彼女は自分の故郷や他の人間たちの未来を守るために、時には厳しい決断を下さなければならない状況に置かれている。
粘菌に関しては、物語において、粘菌は人間の環境破壊や戦争による影響を反映した存在として描かれている。腐海のエコシステムの一部として、粘菌は植物と密接に結びついており、それによって土壌を浄化し、自然のバランスを保つ役割を果たしている。彼らは過去の人間の行動から生まれた結果として、新たな生態系の象徴でもある。
物語全体を通して、ナウシカは自然との共存を目指し、人間の行動がもたらす結果を理解し、その変化を受け入れようと努めている。粘菌の存在は、自然環境の適応や再生を表現し、人間と自然との関係性を問いかける重要な要素となっている。 -
息子10歳2ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応◯
何度も読む(お気に入り) ◯
「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯
その他
息子の好きなキャラクター:ユパ・ミト -
巨神兵の復活、腐海の植物の人工培養…。
制御できないものを生み出して、自分の首を絞める人間の愚かさよ。
著者プロフィール
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