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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784197804689
みんなの感想まとめ
歴史を背景にした物語が展開され、登場人物の個性が際立つ作品です。家康暗殺後の混乱や、石田三成の世間知らずな一面、本多忠勝のコメディリリーフ的な役割が描かれ、読者を楽しませます。特に、三成の清濁を問わな...
感想・レビュー・書評
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隆慶一郎の『影武者 徳川家康』を原哲夫がコミカライズ。
こないだ読んだ『SAKON』の前段になる漫画です。
1巻は、二郎三郎の過去から始まり、関ヶ原の戦い終結まで。
物語自体は原作も『SAKON』も読んでいるので、というか連載時も読んでいたので、把握済みです。
家康暗殺後の本陣の混乱と、石田三成の世間知らずっぷりが良い。
苦労人というか、コメディリリーフのような役回りの本多忠勝が楽しい。この時代の古今無双といえばの人物。陸奥圓明流の標的になるぐらいの武者なのに、と思うと可愛げしかない。
「義」のために豊臣のために決起したという三成ではあるものの、清濁合わせのむでなく、清冽であれば大義を成せると信じ込んでいる人物像。
主人公を誰にするのか、どの立場の視点で物語を進めるかで、人物描写が変わるというのが見えて、これもまた楽しい。
クソガキすぎる小早川秀秋がいいですね。作品によって違う面を見せるのが楽しいというものですが、この秀秋はだいぶステレオタイプな彼です。
連載開始は1994年なので、当時の平均値と思いますね。いい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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