ウルトラマンSTORY 0(文庫版) (2) (トクマC)

真船一雄 円谷プロダクション

• 徳間書店 (2014年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[奈奈さんの感想 · 2014年3月19日]

バルタン星人こんな邪悪なのか。
幼少期に見たのが80の動物園計画！とかだから、こんな知的で悪いイメージは無かったよ。
ベムスターの鳥っぽい顔とシャキーンとした立ち姿好きだから、あんなになっちゃって悲しい。

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2014年3月3日]

カプセル怪獣との出会いとか、
バラージの過去の話とか、
TVシリーズの設定の背景を描くエピソードがいいな。
微妙にアレンジされている怪獣デザインも面白いです。
（まあ好き嫌いはあるでしょうが…）

バルタン星人…出世したなぁ。
メフィラス星人とかエンペラ星人とか、
もう出る幕ないんじゃないでしょうか（＾＾；。

著者プロフィール

学生時代から漫画を描き始める。その後、漫画家のアシスタントをしながら漫画賞などに作品を投稿する。やがて、その中の1つが入選し、プロデビューとなる。デビュー作は『あいつは絶好調』（1984年、『フレッシュマガジン』）。代表作は1988年から1998年まで連載された『スーパードクターK』（1996年より『DoctorK』に改題）である。

「2014年 『ウルトラマン　ＳＴＯＲＹ0　⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」