諏訪湖マジック 書下し長篇本格推理 (トクマ・ノベルズ)

  • 徳間書店 (1999年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198504786

みんなの感想まとめ

複雑な人間関係と謎が絡み合うストーリーが展開され、読者を引き込む魅力を持つ作品です。埼玉県で発見された身元不明の死体を巡る捜査は、変人名探偵「水乃サトル」と彼の仲間たちの活躍を通じて進行します。物語は...

感想・レビュー・書評

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  • トラベルもの。いくら結構前の小説だからって、県警の縦割りの問題があるからといえ、さすがに電車遅れてたらすぐ分かってアリバイ崩れるんじゃないすか。警察がポンコツといえば、そうなのですが。このシリーズは謎の着想はどれも結構面白いのに、終盤がだいたい冗長で残念。

  • 水乃サトル第2弾。出張先の諏訪で元同僚から行方不明の父の捜索を依頼され・・・。埼玉で線路に投げ落とされた死体や武田信玄の墓の場所など、関連なさそうな謎が絡み合って、軽井沢よりは面白い。ただ、文章はやっぱり合わないなぁ・・・

  • いやはや解ってしまえばそうなんだけど、よぉく考えたもんですねー 最後の最後まで詰まってます☆

  • 図書館にて借りました。
    「軽井沢マジック」「奇跡島の不思議」「名探偵水乃紗杜瑠の大冒険」に続く第四弾。

    ツアコン設定のお陰で色んな所が舞台で楽しく読めます。
    今回は電車トリック。
    いわゆる、「困難の分離」がキーワード。
    読んでいて、「人形はなぜ殺される」を思い出しました。

    犯人を追い詰めることが、今回はとても悲しく感じたラストシーンでした。

  • 水乃トオル シリーズ 4作目。

  • 稀代の美形、かつ変人名探偵「水乃サトル」シリーズ
    陸橋から投げ込まれた死体は、サトルの元同僚の父親だった。
    父は「武田信玄の墓をみつけた」との言葉を残して行方がわからなくなっていた。
    犯人は誰?何故?!

    サトルのキャラは好きです(笑)
    悪気のない変人って、ハタ迷惑だけど面白いし。
    でも話自体は、イマイチ。。
    テンポも悪いし、結果が途中でわかっちゃいました

  • 水乃サトル・シリーズ

    埼玉県で急行に魅かれた身元不明の死体。鉄橋から転落した時点で死亡していたことが判明。切断され消えた手首。馬田警部補の捜査。
    サトルの元に寄せられた今日子からの相談。行方不明になった彼女の父親の捜索。武田信玄の諏訪湖にある墓と思われる建造物の記念館に関係していた父親の秘密。身元不明の轢死体は彼の物と判明。今日子の婚約者・洋輝にかけられた容疑。父親を殺害したと思われる土橋という男。彼も記念館の関係者だった。崩れないアリバイ。長野県警の内本警部との捜査。

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  • 探偵水乃サトル、今まで読んできた探偵小説の中では、かなり軽い探偵さんだな、と思いました。深い悩みもなく、興味があるから事件に関わるという彼。モデルのような男前というのも胡散臭く見えてきてなかなか好感がもてます。あらゆることに興味があり、大学時代いくつものサークルを掛け持ちしていただけあって、広い範囲に知識を持ち、何事件を解決していく。
    実際社会人であのような行動をしていれば、職場にはいられないだろうなとも思うけど・・。水乃サトルだから許される!そんな世界です。

  • ライトな感覺の名(迷?)探偵、水乃サトルが登場する。<BR>
    かなりの美形なのだが、かなりのオタク。<BR>
    旅行社に勤務してゐるが、仕事は片手間で、ええ加減。<BR>
    キャラクター的には三枚目なのだが、推理はなかなかのもの。<BR>
    <BR>
    この作品は輕いノリでありながら、中身は本格的である。<BR>
    氣樂に讀めるが、侮り難い。<BR>
    このシリーズは他に何作かあるやうなので、いづれ機會があれば讀んでみたい。<BR>
    <BR>
    2004年8月29日讀了

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著者プロフィール

1959年7月19日、東京都生まれ。中央大学理工学部卒業。在学中は「手塚治虫ファンクラブ」会長を務める。1990年に第一回鮎川哲也賞で「吸血の家」が佳作入選。92年に書下ろし長編『地獄の奇術師』を講談社より上梓し、作家デビューを果たす。江戸川乱歩やJ・D・カー、横溝正史の作品を現代に再現したような作風は推理界の注目を大いに集め、全四部作の大長編『人狼城の恐怖』(1996〜99年。講談社ノベルス)では「1999年版本格ミステリ・ベスト10」第一位を獲得。アンソロジー編纂や新進作家の育成にも力を注ぎ、2000年代は合作ミステリの企画も多数行った。SFの分野にも精通し、『宇宙捜査艦《ギガンテス》』(2002年。徳間デュアル文庫)や『アイアン・レディ』(2015年。原書房)などの著書がある。近年は手塚治虫研究者として傑作選編纂や評伝「僕らが愛した手塚治虫」シリーズの刊行に力を入れている。

「2022年 『【完全版】悪霊の館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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