神の系譜1 竜の封印

  • 徳間書店 (2000年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198504946

みんなの感想まとめ

神や宗教を科学的に探求するテーマが中心となるこの作品は、独特の伝奇的要素とミステリーが融合しています。物語は、神を崇める一族とその周囲の人々、さらには神の命を狙う者たちの複雑な関係を描きながら進行しま...

感想・レビュー・書評

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  • ”竜”を神として崇める一族とそれをとりまく人々、そしてその”竜”の命を狙う輩…と色々と登場する伝奇もの…だと私は思うんですが、はっきり言って話はそんな所まで進んでません。メインは「神、もしくは宗教を科学する」です。人間の脳という観点から見た「宗教」「神」…。とにかくすごい説得力で、メチャメチャ考えさせられます。厚めの本の半分はその話と言っても過言ではないでしょう。そういう話が嫌いな人にはつらいかも。好きな人は是非読むべし。私も人に薦められて読みましたが、ツボでした…。

    余談ですが、登場する歴史部の高校生たち、博識過ぎ。あんな高校生いたらイヤかも^^;

  • 読みにくかった…
    作者の書きたい事が、ばぁぁーっと書かれているので付いて行くのに必死でした。

    主人公がほとんど登場しない!
    この一巻はほんの序章でこれから話が進んでいくんだろうなぁと思うので
    次巻も頑張って読んでみよう。

  • 埼玉の片田舎、鬱蒼とした森の中の邸宅に住むのはたったの二人。地元の私立高校に通う天目マサトと養親の老人桑名竜蔵。桑名の一族は代々神をお守りするのが役目だが……?マサトの所属する歴史部で取り上げることになった古刹淨山寺の謎、そして人を呪殺してしまったと訴える女子高生、謎が巡りリンクする超伝承ミステリー。

    カバーイラストレーション / 安倍 吉俊
    カバーデザイン / 飯田 出穂(MOODY GRAPHICS)
    本文図版 / タグクリエイト

  • 面白かった。気になって浄山寺にいった。くねくねした道を通って廃棄物処理事業者の横を通ってたどり着いた。あまりに小さいのでびっくり。ネットで見るより小さかった。地蔵菩薩のお札を買ったよ

  • 不思議解き明かし系ミステリ。
    江戸開闢当時に幾重にも施されたまじない。
    一癖も二癖もある高校生たちと、不思議を合理的に科学する先生。
    薀蓄好きにオススメ。

  • 京極堂シリーズのよう。
    蘊蓄?雑学?
    宗教などの諸情報が膨大。
    多分小説の内容の半分はそういう説明文だったと思う。
    でも、そういったものを自分で調べるというのは
    すごくたいへんなことなので、広く浅くであっても
    小説を読みながらいろいろ知ることができるのは面白く、有難い。

    今作は仏教、神道、日本史、心理学、など
    いろいろ楽しめた。
    続きものなので次も楽しみ。

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著者プロフィール

1955年、神戸生まれ。甲陽学院卒。鳥取大学農学部卒。場末のバーのピアノ弾き(水野晴郎氏のホテルニューオータニ・クリスマスディナーショで演奏)や、東京丸の内にある商社(新東亜交易)勤務などを経て文筆業に転出。「ゆうむはじめ」のペンネームで『宜保愛子 霊能力の真相』(データハウス)などで超能力の科学的解明をして話題となる。超能力関係の著述やテレビ出演多数。その後「西風隆介」のペンネームで人気小説『神の系譜』シリーズ(徳間書店)などの古代史をテーマとした話題作を執筆。なお父親の津田庄八郎は日本最初の女子サッカーチームの創設者として知られる。

「2021年 『神神の契約』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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