久遠堂事件

  • 徳間書店 (2000年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198505141

みんなの感想まとめ

家族の絆と謎が交錯する物語が展開され、失踪した父を巡る依頼が中心となっています。主人公は家庭教師を通じて、父親の残した仏像やその周辺の人々との関係を探りながら、緊迫した状況に巻き込まれていきます。登場...

感想・レビュー・書評

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  • 財閥の経営者で引退後、西巻村に移り住み仏像彫刻を始めた中井田氏が行方不明になって2年。アキの中学生時代の塾経営者で息子の靖からの依頼で靖の友人親子として西巻村を訪れた野上と俊介。巨大な涅槃像の中に作られた久遠堂の中で起きた惨劇。財閥経営者の靖の兄と姪が殺害され、その他の一族も襲われた。野上に追われた怪人物は納戸に逃げ込むが、そこには白骨死体が…。

    中井田一族が全員ロクでも無い…。村の青年の神隠し事件と殺人事件との関連とかは面白くて良かった。

  • どうも今回の話はいまいちキャラ立ちが弱い気がする。いつも魅力的なキャラが多いのに今回は総じて薄い感じ。名前出ても誰だったかなーというような。そもそもあんな仏像部屋は狭いし観光名所にならないでしょ。
    それに殺人の動機が弱すぎ。父親が嫌いだから殺した→突発殺人でもないのに。ひったくりを見られたのことから懐かれてうざくて殺した→おぃおぃ。そもそもそんなに塾経営困ってるなら家族に泣きつけよ!そもそも塾やめればおk。

    前の銀扇座事件が凄く良かっただけにいまいちだった。ちょっと文体変わった?なんか読みにくくて結構時間かかった。

  • 狩野俊介シリーズ

    アキの知り合いの家庭教師から失踪した父を探して欲しいとの依頼。父親の残した仏像を完成させた兄との会談。3人の姪たち。靖に懐く少女。テングの仮面をかぶった怪人物。襲われる家族たち。納戸に逃げ込み消えたテング。代わりに飛び出した失踪した父親の遺体。

     2010年4月24日再読

  • やや、猫が鳴いたら事件が解決する系。
    事件がおきるまでがやたらとダラダラ長く、起きたら子供と猫が即解決。
    なんだかなぁ。

  • 2009年7月

  • 2004年10月21日読了

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著者プロフィール

1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。81年「星新一ショート・ショートコンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら「ショートショートランド」「IN★POCKET」にショートショートを掲載。1990年、長編ミステリー『僕の殺人』を上梓してデビュー。2022年『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞2022に選ばれる。

「2022年 『喪を明ける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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