漂流密室 書下し世界遺産ミステリ- 屋久島 (1) (トクマ・ノベルズ)
- 徳間書店 (2001年7月1日発売)
本棚登録 : 12人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198505325
感想・レビュー・書評
-
数年前に2冊くらい読んだきりでしばらくぶりの湯川薫だったが、ミステリよりも科学ライターが本業であること、現在はミステリも竹内薫名義になっていることを初めて知った。ミステリは02年以降書いていないようだが、もうやめてしまったのだろうか。
屋久島沖に浮かぶ人工浮島テラ・フロートで実験中の5人が消えたという事件を調べに行った湯川と犬神。見学に来た子供科学教室のグループといっしょに内部を案内してもらううちに、何者かの手によってテラ・フロート内部に閉じこめられてしまう。殺人予告の放送が鳴り響き、一人また一人と消えていく…
人工浮島に閉じこめられるという設定、スピーディな展開はなかなかいいと思うのだが、やはり真相が明らかになった時点でちょっと腰砕けの感がある。前に読んだ作品は科学ライターらしいトリックが面白かったと記憶しているが、今回は残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この表紙は色々とないな。もうちょっと絵師を撰べ。漫画っぽい絵で惹き付けたりQED的なタイトル付けたりと努力の跡が見られるがどれも及第点に到らず。なんかこれから書き方変えたらしいけど、正直前作前々作までの方が良かった気が
湯川薫の作品
