「横浜の風」殺人事件 四季の殺人 2 書下し長篇本格推理 (トクマ・ノベルズ)

  • 徳間書店 (2001年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198505370

感想・レビュー・書評

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  • 横浜「港の見える丘公園」の東側にあるフランス山で、主婦の刺殺体が見つかり、被害者の一人息子である15歳の中学生が「自分が殺した」と出頭してくる。
    彼は、推理作家であり実際に事件を解決していることでも有名な『朝比奈耕作』に挑戦状を突きつけてきた。「僕の犯罪を暴けるものなら暴いてみろ」と。


    -吉村達也が読者諸氏に推理してもらいたいものは少年の心-
    裏表紙のあおり文句を読んで心理ものかと思ったのだけど拍子抜け。人物の書きかたが薄い、薄過ぎるよ!少年の心の闇だなんて・・・てんで手ごたえのないお子様じゃないか。他の登場人物も同様。誰ひとりとして共感できないところか理解不能。別に『女性蔑視』などと何かにつけ騒ぐような自論はないけど、この方の性別関係が違和感感じまくりで受け付けない。男性読者だと分かるのかな?聞いてみたいものです。
    それに芝居がかった大袈裟な台詞回し・・・
    一言で言えば、好みじゃないということか。

  • 濱の字が違う…検索できなかった。

  • ただたんに犯人探しをする推理ものとは 一線を引いてあげたい
    この本では 殺人事件はプロットのひとつに過ぎない。
    多感な年頃の少年の心。
    母として妻としての人生に疑問を持った母親の、女としての心と
    その決着の仕方。
    ドラマのある推理小説なのだ。

    ( ・_ゝ・)< 知った土地がたくさん。身近な感じ。

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著者プロフィール

東京生まれ。一橋大学卒業後、ニッポン放送ディレクター、編成プロデューサー、 扶桑社書籍編集長を経て1990年より専業作家。
1986年扶桑社在籍中に執筆した『Kの悲劇』でデビュー。2009年10月発売の『蛍坂』が200冊目の著作。
2011年9月ライフワークの『魔界百物語』がスタート。100本の書き下ろしミステリーに挑む。

「2012年 『幻影城の奇術師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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