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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198505455
感想・レビュー・書評
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ある遺跡で発見された無数の赤子の遺骨と一つの壷。その封印が解かれた時、途方もない≪悪意≫が吹き出した。
虫を異常に嫌う一人の女子高生が身に覚えのない妊娠をした。都内では児童ばかりが犠牲になる奇怪な殺人事件が連続し、生まれたての赤子が母親の血を啜る。正体不明の老ホームレス、跋扈する悪魔教団、そして地底から湧き起こる幼児の呪いの歌……。少女の胎内に宿ったものは何か。そしてついに≪蝿の王≫が姿を現す……。
ジャンル的にはキリスト生誕の陰に隠れた史実(なのか?)と日本におけるキリシタン伝説に基づいた伝奇ホラーと読める。500P超というボリュームもさることながら、全編を覆う虫と血肉と体液で塗りたくられたおぞましさは、この著者の得意とするところだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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