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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198505462
みんなの感想まとめ
刺激的なタイトルとは裏腹に、実際には深いサスペンスミステリーが展開される作品です。物語は古本屋を舞台に、数冊しか存在しない雑誌を巡る人々の情熱と執念を描いています。特に、白人女性の失踪という要素が絡み...
感想・レビュー・書評
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非常に刺激的なタイトルだし、それだけを見ると非常にいい加減な物語のような印象を持つけど、実はとてもいい感じのサスペンスミステリだった。
数冊しか存在しない雑誌を探す古本屋って言うのはおもしろいが、それがSMを含む刺激的なもので、なおかつ白人女性の失踪とか物語を追っていくと、そういう方面の盛り上がっていきそうな雰囲気はすごい。正直、そういう要素をちらちら見せることがセールスポイントになっていく、と言う計算はあるかもしれない。
でも、そういうことを差し引いてもいい本だと思う。詰め込んでいるネタがほんのサイズからあふれ出していて、もっと「巨匠」が同じプロットを思いついたなら2倍のサイズの本にしたんじゃないかな、っていう悔しさはある。ホント、久しぶりに時間を忘れて読みふけった本だけに、なんか逆に物足りない感じがして悔しい。
2006/4/21詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古書ミステリというかサスペンスというか。とにかく本に対してのものすごい情熱を燃やす人たちのお話。
私も本は好きだし集めるのも好きだけど、ビブリオマニアとまではいかないので、ちょっとこういう執念は理解できなかった。集めたい思いは分かるけれど、自分のコレクションを消し去りたいってのはなあ。しかし本を見ればその人が分かるというのは確かにそう言う……。あ、私やばいわ(笑)。
著者プロフィール
森真沙子の作品
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