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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784198505523
感想・レビュー・書評
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2002年1月徳間ノベルス刊。書き下ろし。シリーズ5作目。今回から、巻末に前巻までのあらすじが付いた。相変わらず、進展しない。
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比較的穏やかな巻で盛り上がりに欠けたけど、世界観は楽しめた。さて、どこに向かうことやら。
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1,2巻続けて。人や夫婦の人たちがずっと離れ離れだ。香流さんは頼もしくて良いなぁ。彼氏は女々しいのに。そこはきっぱり拒絶しろよ!と。「宙都」は今4巻まで出てるんですね。まだ続くのか。出来れば一気読みしたい。スケールもでかくなってきて面白いし。
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ストーリー的にあんまり進んでいない・・(2002.8.10)
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破壊神=闇の神が、海より姿を現した。窒息しそうな濃密な匂いがたれ込め、天狗の三善とゲッコーの珠星、蒼星ともに隠れてその行方を見守るしかなかった。闇の神の狙いは何か? 木梨香流は巨大な芋虫から振り落とされ、深い山中で、傷つき横たわっていた。しかも、飛黒烏が香流を狙っていた。一方、ビシマを操る十文字雄斗は、夜明けの琵琶湖で全裸で泳ぐ謎の女性を救助し、空中要塞テニヤン島に連れ帰った。そして、京都府警の刑事・村雨祐馬は幻の浮遊大陸を追って、ハワイに辿り着いた。それぞれの闘いは新たな段階に……。
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【図書館・初読・11/14読了】
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2005年3月27日読了
著者プロフィール
柴田よしきの作品





